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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
ウイルス感染症検査/抗原検査

エンテロウイルス RNA

[2571-8]
検体・容器
  髄液    1.0mL 滅菌ポリスピッツ 凍結
  咽頭ぬぐい液     SDS EDTA-2Na入り 室温
備考
 他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。



検体取扱方法
◇咽頭ぬぐい液
 滅菌綿棒にて患部をぬぐい,指定の容器に入れ,そのまま室温保存してください。
他項目との重複依頼は避けてください。
本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので,検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。

  検査方法: RT-PCR
  基準値:
[髄液]  陰性

[咽頭ぬぐい液]  陰性
  所要日数: 7~11

  臨床意義
 
エンテロウイルスは,一般に糞口感染が主体のため夏期に小児を中心に広範囲な流行をみるが,不顕性感染が大部分を占め,発病しても軽度の上気道炎で終わることが多い.しかし,時として麻痺,無菌性髄膜炎,脳炎,下気道炎,発疹症,ヘルパンキ-ナ,手足口病,心筋炎,心膜炎,胸痛症など色々な症状を生じる.検査法には抗体検査と抗原検査があり,抗体検査には中和反応(NT),赤血球凝集抑制反応(HI),補体結合反応(CF)がある.抗原検査には分離・同定,遺伝子検出法(RT-PCR)があるが,このうちの分離・同定は特殊な設備や技術を必要とするため一般的ではない.分離・同定に代わるものとしてPCRがあり早期診断に適した方法とされている.本検査法は,PCRを用いて高感度,特異的にエンテロウイルスRNAを検出する.
  異常値を示す病態・疾患
 
ヘルパンギーナ、無菌性髄膜炎、麻痺、発疹症、手足口病
参考文献
     川俣 治:新潟医学会雑誌 111-10-633~646 1997
     石井 慶蔵 他:SRL宝函 15-4-8~16 1991
  関連項目
  エコー ウイルス 4型ポリオ ウイルス 3型ポリオ ウイルス 2型ポリオ ウイルス 1型エコー ウイルス 30型エコー ウイルス 25型エコー ウイルス 6型エコー ウイルス 22型エコー ウイルス 13型エコー ウイルス 21型エコー ウイルス 9型エコー ウイルス 7型コクサッキー ウイルス A群2型エコー ウイルス 17型コクサッキー ウイルス A群3型コクサッキー ウイルス A群10型エコー ウイルス 18型エコー ウイルス 16型コクサッキー ウイルス A群4型コクサッキー ウイルス A群5型コクサッキー ウイルス A群6型エコー ウイルス 5型エコー ウイルス 11型エコー ウイルス 19型エコー ウイルス 24型エコー ウイルス 14型コクサッキー ウイルス B群5型エコー ウイルス 12型エコー ウイルス 3型[HI]エコー ウイルス 3型コクサッキー ウイルス B群2型ポリオ ウイルス 1型ポリオ ウイルス 2型ポリオ ウイルス 3型コクサッキー ウイルス A群9型コクサッキー ウイルス B群3型エコー ウイルス 7型[HI]エコー ウイルス 11型[HI]エコー ウイルス 12型[HI]ウイルス分離ウイルス同定コクサッキー ウイルス A群16型コクサッキー ウイルス B群6型エンテロ ウイルス 70型コクサッキー ウイルス A群7型コクサッキー ウイルス A群9型コクサッキー ウイルス B群1型コクサッキー ウイルス B群2型エコー ウイルス 1型コクサッキー ウイルス B群3型コクサッキー ウイルス B群1型コクサッキー ウイルス B群4型コクサッキー ウイルス B群6型コクサッキー ウイルス B群4型コクサッキー ウイルス B群5型エンテロ ウイルス 71型

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
エンテロウイルスは,一般に糞口感染が主体のため夏期に小児を中心に広範囲な流行をみるが,不顕性感染が大部分を占め,発病しても軽度の上気道炎で終わることが多い.しかし,時として麻痺,無菌性髄膜炎,脳炎,下気道炎,発疹症,ヘルパンキ-ナ,手足口病,心筋炎,心膜炎,胸痛症など色々な症状を生じる.検査法には抗体検査と抗原検査があり,抗体検査には中和反応(NT),赤血球凝集抑制反応(HI),補体結合反応(CF)がある.抗原検査には分離・同定,遺伝子検出法(RT-PCR)があるが,このうちの分離・同定は特殊な設備や技術を必要とするため一般的ではない.分離・同定に代わるものとしてPCRがあり早期診断に適した方法とされている.本検査法は,PCRを用いて高感度,特異的にエンテロウイルスRNAを検出する.
  異常値を示す病態・疾患
 
ヘルパンギーナ、無菌性髄膜炎、麻痺、発疹症、手足口病
参考文献
     川俣 治:新潟医学会雑誌 111-10-633~646 1997
     石井 慶蔵 他:SRL宝函 15-4-8~16 1991
  関連項目
    エコー ウイルス 4型ポリオ ウイルス 3型ポリオ ウイルス 2型ポリオ ウイルス 1型エコー ウイルス 30型エコー ウイルス 25型エコー ウイルス 6型エコー ウイルス 22型エコー ウイルス 13型エコー ウイルス 21型エコー ウイルス 9型エコー ウイルス 7型コクサッキー ウイルス A群2型エコー ウイルス 17型コクサッキー ウイルス A群3型コクサッキー ウイルス A群10型エコー ウイルス 18型エコー ウイルス 16型コクサッキー ウイルス A群4型コクサッキー ウイルス A群5型コクサッキー ウイルス A群6型エコー ウイルス 5型エコー ウイルス 11型エコー ウイルス 19型エコー ウイルス 24型エコー ウイルス 14型コクサッキー ウイルス B群5型エコー ウイルス 12型エコー ウイルス 3型[HI]エコー ウイルス 3型コクサッキー ウイルス B群2型ポリオ ウイルス 1型ポリオ ウイルス 2型ポリオ ウイルス 3型コクサッキー ウイルス A群9型コクサッキー ウイルス B群3型エコー ウイルス 7型[HI]エコー ウイルス 11型[HI]エコー ウイルス 12型[HI]ウイルス分離ウイルス同定コクサッキー ウイルス A群16型コクサッキー ウイルス B群6型エンテロ ウイルス 70型コクサッキー ウイルス A群7型コクサッキー ウイルス A群9型コクサッキー ウイルス B群1型コクサッキー ウイルス B群2型エコー ウイルス 1型コクサッキー ウイルス B群3型コクサッキー ウイルス B群1型コクサッキー ウイルス B群4型コクサッキー ウイルス B群6型コクサッキー ウイルス B群4型コクサッキー ウイルス B群5型エンテロ ウイルス 71型

  検査方法: RT-PCR
  基準値:
[髄液]  陰性

[咽頭ぬぐい液]  陰性
  所要日数: 7~11

検体・容器 
髄液    1.0mL 滅菌ポリスピッツ 凍結
咽頭ぬぐい液     SDS EDTA-2Na入り 室温
備考
 他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。



検体取扱方法
◇咽頭ぬぐい液
 滅菌綿棒にて患部をぬぐい,指定の容器に入れ,そのまま室温保存してください。
他項目との重複依頼は避けてください。
本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので,検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。

(c)SRL.Inc,2012.