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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
HLA・移植関連検査/HLA

HLA-DPB1 (DNAタイピング)

[2605-2]
検体・容器
  血液  (EDTA-2Na加) 2.0mL EDTA-2Na入り 冷蔵
備考
 曜日指定
凍結保存は避けてください。受託可能日は月~金曜日です。続柄・臨床診断名・投与薬剤名・輸血歴・移植歴は必ず明記してください。HLA検査2項目以上同時依頼の場合は血液2.0mLで検査可能です。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。


 
HLA・移植関連検査の検体について  1.MLC(リンパ球混合培養),ダイレクトクロスマッチ(リンパ球交差試験)は予約検査となりますので,採血前に必ず担当営業員にご連絡ください。
2.必ず専用容器にて規定量を採血してください。やむを得ず規定量に満たない場合は,蓋を開けて陰圧を解除してください。ただし,MLC(リンパ球混合培養)と同時依頼の場合は,無菌であることが重要となりますので必ず規定量を採血してください。
3.HLA-A,B,C,DPB1,DRB1,DQB1(DNAタイ

検体取扱方法
◇血液
 指定の容器に採血し、よく混和させ,冷蔵保存してください。HLA検査2項目以上同時依頼の場合は血液2.0mLで検査可能です。ただし、受給者の場合、化学療法などにより細胞数が減少し、DNAが回収できない場合がありますので細胞数2×106個を最低限としてご提出ください。白血球数(WBC)1000/μLを下回る受給者の場合は、血液2.0mL(C容器)を2本以上、または血液5.0mL(C容器)をご提出ください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので,検体採取にあたっては

  検査方法: PCR-SBT法
  所要日数: 6~7

  臨床意義
 
HLA遺伝子は,ヒト第6染色体短腕部に存在し主要組織適合抗原複合体(MHC)とも呼ばれ,多くの遺伝子群が免疫応答の制御に深く関わっている。クラスⅠ抗原としてα鎖およびβ2-ミクログロブリンからなるHLA-A,B,C抗原など,そしてクラスⅡ抗原としてα鎖,β鎖のヘテロ2量体からなるHLA-DR,DQ,DP抗原などに大別できる。クラスⅡ抗原に分類されるHLA-D抗原は,リンパ球混合培養試験によって同定される抗原で,主にDR,DQDP抗原の分子の抗原部位を総合的に反映していると考えられている。クラスⅠ抗原はほとんどすべての有核細胞,血小板上に表現され,クラスⅡ抗原はB細胞,活性化T細胞,単球などの限られた細胞のみに表現されている。意義として,輸血分野では輸血後GVHD,抗HLA抗体による輸血副作用や血小板輸血無効状態,臨床分野として臓器移植の組織適合抗原,病気との強い相関性より疾患感受性抗原,免疫分野としてヒト免疫応答遺伝子などの生物学的臨床的意義が明らかにされている。なお,HLA抗原出現頻度は人種によって異なるため,人種のルーツを探るための有力な遺伝学的マーカーとしても利用される。
  異常値を示す病態・疾患
 
疾患・関連性
グレーヴス病、スギ花粉症、川崎病、潰瘍性大腸炎
参考文献
     成瀬 妙子 他:MHC 5-2-101~106 1998
     木村 彰方:Molecular Medicine 37-5-572~581 2000
  関連項目
  MLC (リンパ球混合培養)HLA-DQA1 (DNAタイピング)HLA-DRB1 (DNAタイピング)HLA-DQB1 (DNAタイピング)

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
HLA遺伝子は,ヒト第6染色体短腕部に存在し主要組織適合抗原複合体(MHC)とも呼ばれ,多くの遺伝子群が免疫応答の制御に深く関わっている。クラスⅠ抗原としてα鎖およびβ2-ミクログロブリンからなるHLA-A,B,C抗原など,そしてクラスⅡ抗原としてα鎖,β鎖のヘテロ2量体からなるHLA-DR,DQ,DP抗原などに大別できる。クラスⅡ抗原に分類されるHLA-D抗原は,リンパ球混合培養試験によって同定される抗原で,主にDR,DQDP抗原の分子の抗原部位を総合的に反映していると考えられている。クラスⅠ抗原はほとんどすべての有核細胞,血小板上に表現され,クラスⅡ抗原はB細胞,活性化T細胞,単球などの限られた細胞のみに表現されている。意義として,輸血分野では輸血後GVHD,抗HLA抗体による輸血副作用や血小板輸血無効状態,臨床分野として臓器移植の組織適合抗原,病気との強い相関性より疾患感受性抗原,免疫分野としてヒト免疫応答遺伝子などの生物学的臨床的意義が明らかにされている。なお,HLA抗原出現頻度は人種によって異なるため,人種のルーツを探るための有力な遺伝学的マーカーとしても利用される。
  異常値を示す病態・疾患
 
疾患・関連性
グレーヴス病、スギ花粉症、川崎病、潰瘍性大腸炎
参考文献
     成瀬 妙子 他:MHC 5-2-101~106 1998
     木村 彰方:Molecular Medicine 37-5-572~581 2000
  関連項目
    MLC (リンパ球混合培養)HLA-DQA1 (DNAタイピング)HLA-DRB1 (DNAタイピング)HLA-DQB1 (DNAタイピング)

  検査方法: PCR-SBT法
  所要日数: 6~7

検体・容器 
血液  (EDTA-2Na加) 2.0mL EDTA-2Na入り 冷蔵
備考
 曜日指定
凍結保存は避けてください。受託可能日は月~金曜日です。続柄・臨床診断名・投与薬剤名・輸血歴・移植歴は必ず明記してください。HLA検査2項目以上同時依頼の場合は血液2.0mLで検査可能です。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。


 
HLA・移植関連検査の検体について  1.MLC(リンパ球混合培養),ダイレクトクロスマッチ(リンパ球交差試験)は予約検査となりますので,採血前に必ず担当営業員にご連絡ください。
2.必ず専用容器にて規定量を採血してください。やむを得ず規定量に満たない場合は,蓋を開けて陰圧を解除してください。ただし,MLC(リンパ球混合培養)と同時依頼の場合は,無菌であることが重要となりますので必ず規定量を採血してください。
3.HLA-A,B,C,DPB1,DRB1,DQB1(DNAタイ

検体取扱方法
◇血液
 指定の容器に採血し、よく混和させ,冷蔵保存してください。HLA検査2項目以上同時依頼の場合は血液2.0mLで検査可能です。ただし、受給者の場合、化学療法などにより細胞数が減少し、DNAが回収できない場合がありますので細胞数2×106個を最低限としてご提出ください。白血球数(WBC)1000/μLを下回る受給者の場合は、血液2.0mL(C容器)を2本以上、または血液5.0mL(C容器)をご提出ください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので,検体採取にあたっては

(c)SRL.Inc,2012.