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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
腫瘍関連検査/腫瘍関連検査
免疫学的検査/血漿蛋白

Ⅰ型コラーゲンC末端 テロペプチド(ⅠCTP)

[2650-3]
検体・容器
  血清    0.3mL ポリスピッツ 冷蔵

  検査方法: RIA2抗体法
  基準値:
4.5未満(ng/mL)
  所要日数: 2~4
 
  実施料: (1)1項目の場合 360点 (2)2項目以上の場合 400点
  区分: B001(03ロ)
  レセプト名: 悪性腫瘍特異物質治療管理料(その他のもの)

  臨床意義
 
Ⅰ型コラーゲンは骨基質の90%以上を占める蛋白質であり,ピリジノリン(Pyr)またはデオキシピリジノリン(Dpyr)により分子間において架橋を形成しています。破骨細胞による骨吸収の際には,骨組織のⅠ型コラーゲンが分解され,そのC末端部分からPyrまたはDpyrによって架橋されたペプチドが血中に放出されます。このペプチドがⅠ型コラーゲンC末端テロペプチド(Pyridinoline cross-linnked carboxyterminal telopeptide of typeⅠcollagen:ⅠCTP)であり,血中ⅠCTP濃度は骨吸収量を反映する指標と考えられています。
血中ⅠCTP濃度は,悪性腫瘍,特に肺癌,乳癌,前立腺癌の骨転移症例において,骨転移の見られない症例に比べ有意に高値を示すことから,本検査は,悪性腫瘍の骨移転の診断補助及び治療効果判定の指標として有用と考えられます。
  異常値を示す病態・疾患
 
慢性腎不全による副甲状腺機能亢進症、骨ページェット病、悪性腫瘍に伴う高カルシウム血症、悪性腫瘍における骨転移
参考文献
     清原 剛 他:ホルモンと臨床 42-12-1189~1193 1994
     福永 仁夫 他:ホルモンと臨床 41-7-729~736 1993
  関連項目
  Ⅰ型コラーゲン架橋N末端テロペプチド(NTX)デオキシピリジノリン

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
Ⅰ型コラーゲンは骨基質の90%以上を占める蛋白質であり,ピリジノリン(Pyr)またはデオキシピリジノリン(Dpyr)により分子間において架橋を形成しています。破骨細胞による骨吸収の際には,骨組織のⅠ型コラーゲンが分解され,そのC末端部分からPyrまたはDpyrによって架橋されたペプチドが血中に放出されます。このペプチドがⅠ型コラーゲンC末端テロペプチド(Pyridinoline cross-linnked carboxyterminal telopeptide of typeⅠcollagen:ⅠCTP)であり,血中ⅠCTP濃度は骨吸収量を反映する指標と考えられています。
血中ⅠCTP濃度は,悪性腫瘍,特に肺癌,乳癌,前立腺癌の骨転移症例において,骨転移の見られない症例に比べ有意に高値を示すことから,本検査は,悪性腫瘍の骨移転の診断補助及び治療効果判定の指標として有用と考えられます。
  異常値を示す病態・疾患
 
慢性腎不全による副甲状腺機能亢進症、骨ページェット病、悪性腫瘍に伴う高カルシウム血症、悪性腫瘍における骨転移
参考文献
     清原 剛 他:ホルモンと臨床 42-12-1189~1193 1994
     福永 仁夫 他:ホルモンと臨床 41-7-729~736 1993
  関連項目
    Ⅰ型コラーゲン架橋N末端テロペプチド(NTX)デオキシピリジノリン

  検査方法: RIA2抗体法
  基準値:
4.5未満(ng/mL)
  所要日数: 2~4
 
  実施料: (1)1項目の場合 360点 (2)2項目以上の場合 400点
  区分: B001(03ロ)
  レセプト名: 悪性腫瘍特異物質治療管理料(その他のもの)

検体・容器 
血清    0.3mL ポリスピッツ 冷蔵

(c)SRL.Inc,2012.