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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
免疫学的検査/感染症抗原検査

淋菌DNA

[2655-0]
検体・容器
  分泌物    適量 クラミジアトラコマティスDNA・淋菌DNA 冷蔵
  部分尿    2.0mL 滅菌ポリスピッツ 冷蔵
備考
 男性の場合,PCR反応阻害物質の影響が稀に認められる場合がありますので,尿検体での検査をお勧めいたします。尿検体は最後の排尿から2時間以上経過後に初尿を採取してください。他項目との重複依頼は避けてください。ただし,クラミジアトラコマティスDNA[項目コードNo.2582 1]とは重複依頼可能です。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。



検体取扱方法
◇分泌物
 ●子宮頸管(女性)からの採取 ①付属の滅菌綿棒で子宮頸部入り口の粘液を除去します。 ②採取容器の滅菌綿棒を用いて,子宮頸部に綿棒が見えなくなるまで挿入します。 ③3~5秒回転させ,膣内壁に触れないように,綿棒を引き抜きます。 ④綿棒を採取容器に入れ,固く栓をしてください。 ⑤容器は冷蔵保存してください。 [ご注意] 検体採取時に無理な力がかかりますと,綿棒が折れる可能性がありますので,十分ご注意ください。  男性の場合には,PCR反応阻害物質の影響が稀にみられる場合がありますので,尿検体での検査をお勧めい

  検査方法: PCR
  基準値:
[分泌物]  陰性

[部分尿]  陰性
  所要日数: 2~4
  実施料: 210点
  判断料: 微生物学的検査判断料150点
  区分: D023(02)
  レセプト名: 淋菌核酸同定検査

  臨床意義
 
淋菌は性感染症(STI:Sexually Transmitted Diseases)の病原微生物の一つである。男性の場合,尿道炎では自覚症状を伴うことがほとんどであるが,女性の場合,子宮頸管炎では自覚症状が比較的軽く,無症候性に経過することが多いため,潜在的な感染源になることが問題である。病状の進展により,子宮内膜炎,卵管炎,骨盤内炎症性疾患などを発症することもある。淋菌の検出には膿または分泌物を用いたグラム染色による顕微鏡検査や培養法がに用いられているが,顕微鏡検査は他の雑菌の存在により淋菌の確認が困難なこと,培養法では検体輸送中の菌の死滅や雑菌の混入,操作の繁雑さ等の問題がある。本法は,遺伝子増幅法による検出法であり,検体中に存在する微量な淋菌の検出,また,検体に尿を使用できるため簡便で非侵襲的なスクリーニング検査が可能である。感度,特異性に優れ1本の検体よりクラミジアとの同時検出も可能であるため混合感染の診断にも有用である。
  異常値を示す病態・疾患
 
子宮頸管炎、卵管炎、尿道炎(男性)、精巣上体炎、結膜炎(新生児)、咽頭炎、直腸炎
参考文献
     熊本 悦明 他:日本性感染症学会雑誌 6-1-62~71 1995
     小川 由英 他:日本臨床 別-23-532~536 1999
  関連項目
  淋菌rRNA淋菌およびクラミジアトラコマチスrRNA同時同定

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
淋菌は性感染症(STI:Sexually Transmitted Diseases)の病原微生物の一つである。男性の場合,尿道炎では自覚症状を伴うことがほとんどであるが,女性の場合,子宮頸管炎では自覚症状が比較的軽く,無症候性に経過することが多いため,潜在的な感染源になることが問題である。病状の進展により,子宮内膜炎,卵管炎,骨盤内炎症性疾患などを発症することもある。淋菌の検出には膿または分泌物を用いたグラム染色による顕微鏡検査や培養法がに用いられているが,顕微鏡検査は他の雑菌の存在により淋菌の確認が困難なこと,培養法では検体輸送中の菌の死滅や雑菌の混入,操作の繁雑さ等の問題がある。本法は,遺伝子増幅法による検出法であり,検体中に存在する微量な淋菌の検出,また,検体に尿を使用できるため簡便で非侵襲的なスクリーニング検査が可能である。感度,特異性に優れ1本の検体よりクラミジアとの同時検出も可能であるため混合感染の診断にも有用である。
  異常値を示す病態・疾患
 
子宮頸管炎、卵管炎、尿道炎(男性)、精巣上体炎、結膜炎(新生児)、咽頭炎、直腸炎
参考文献
     熊本 悦明 他:日本性感染症学会雑誌 6-1-62~71 1995
     小川 由英 他:日本臨床 別-23-532~536 1999
  関連項目
    淋菌rRNA淋菌およびクラミジアトラコマチスrRNA同時同定

  検査方法: PCR
  基準値:
[分泌物]  陰性

[部分尿]  陰性
  所要日数: 2~4
  実施料: 210点
  判断料: 微生物学的検査判断料150点
  区分: D023(02)
  レセプト名: 淋菌核酸同定検査

検体・容器 
分泌物    適量 クラミジアトラコマティスDNA・淋菌DNA 冷蔵
部分尿    2.0mL 滅菌ポリスピッツ 冷蔵
備考
 男性の場合,PCR反応阻害物質の影響が稀に認められる場合がありますので,尿検体での検査をお勧めいたします。尿検体は最後の排尿から2時間以上経過後に初尿を採取してください。他項目との重複依頼は避けてください。ただし,クラミジアトラコマティスDNA[項目コードNo.2582 1]とは重複依頼可能です。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。



検体取扱方法
◇分泌物
 ●子宮頸管(女性)からの採取 ①付属の滅菌綿棒で子宮頸部入り口の粘液を除去します。 ②採取容器の滅菌綿棒を用いて,子宮頸部に綿棒が見えなくなるまで挿入します。 ③3~5秒回転させ,膣内壁に触れないように,綿棒を引き抜きます。 ④綿棒を採取容器に入れ,固く栓をしてください。 ⑤容器は冷蔵保存してください。 [ご注意] 検体採取時に無理な力がかかりますと,綿棒が折れる可能性がありますので,十分ご注意ください。  男性の場合には,PCR反応阻害物質の影響が稀にみられる場合がありますので,尿検体での検査をお勧めい

(c)SRL.Inc,2012.