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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
薬物検査/精神神経用剤

ブロムペリドール

[2682-4]
検体・容器
  血清    0.2mL ポリスピッツ 冷蔵
備考
 採血時刻 随時(ただし、採血時刻を一定とする)
ハロペリドール・ブロムペリドールは,ほぼ同等の交差反応を示すため,双方を併用されている患者検体の測定値は,各々の正確な血中濃度値とは合致しませんので,ご注意ください。
インプロメン,
ルナプロン

 
採血容器についての注意事項  血清分離剤入り容器の使用は避けてください。薬物検査において,測定値に影響を及ぼす場合があります。
採血時刻についての注意事項  1.TDM(血中薬物濃度モニター)における採血時間です。 
2.連続投与においては定常状態到達後,採血を行ってください。 
3.中毒時はPeak濃度も測定する必要があります。 
4.標準的な時間であり,患者状況にあわせて採血するのが望ましいと思われます。


  検査方法: 金コロイド凝集法
  基準値:
至適血中濃度
15以下(ng/mL)
  所要日数: 2~4
 
  実施料: 特特
  区分: B001(02)B001(02)
  レセプト名: 特定薬剤治療管理料ブロムペリドール製剤

  臨床意義
 
ブロムペリド-ル(Bromperidol.BPD)は,1974年ベルギ-・ヤンセン社で開発された新しいブチロフェノン系抗精神薬剤で,ハロペリド-ルと非常に類似した性質を有し,統合失調症の幻覚,妄想に対して優れた効果を有する。ハロペリド-ルのクロルフェニル基がブロモフェニル基に置換されたことで, 効果発現が速く,抗精神病効果は持続的で,1日1回投与も可能となった。又,鎮静作用はハロペリド-ルより弱く,慢性例に対しては軽度の賦活効果が期待でき,長期投与によっても過鎮静傾向(行動抑制)を起こさず,さらに副作用症状で代表的とされる錐体外路症状の程度が軽度となった。しかし軽度とはいえ,錐体外路症状(パ-キンソン症候群,アカシジア),精神神経系(睡眠障害,眠気),消化器(便秘,食欲不振)等の副作用を生ずることが報告されている。 従って,適正投与量の決定・副作用発現の回避等の指標として,ブロムペリド-ル血中濃度モニタリングが有用である。
参考文献
     白井 晶子 他:医学と薬学 50-1-101~107 2003
     高木 哲郎 他:臨床と研究 66-8-2670~2676 1989

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
ブロムペリド-ル(Bromperidol.BPD)は,1974年ベルギ-・ヤンセン社で開発された新しいブチロフェノン系抗精神薬剤で,ハロペリド-ルと非常に類似した性質を有し,統合失調症の幻覚,妄想に対して優れた効果を有する。ハロペリド-ルのクロルフェニル基がブロモフェニル基に置換されたことで, 効果発現が速く,抗精神病効果は持続的で,1日1回投与も可能となった。又,鎮静作用はハロペリド-ルより弱く,慢性例に対しては軽度の賦活効果が期待でき,長期投与によっても過鎮静傾向(行動抑制)を起こさず,さらに副作用症状で代表的とされる錐体外路症状の程度が軽度となった。しかし軽度とはいえ,錐体外路症状(パ-キンソン症候群,アカシジア),精神神経系(睡眠障害,眠気),消化器(便秘,食欲不振)等の副作用を生ずることが報告されている。 従って,適正投与量の決定・副作用発現の回避等の指標として,ブロムペリド-ル血中濃度モニタリングが有用である。
参考文献
     白井 晶子 他:医学と薬学 50-1-101~107 2003
     高木 哲郎 他:臨床と研究 66-8-2670~2676 1989

  検査方法: 金コロイド凝集法
  基準値:
至適血中濃度
15以下(ng/mL)
  所要日数: 2~4
 
  実施料: 特特
  区分: B001(02)B001(02)
  レセプト名: 特定薬剤治療管理料ブロムペリドール製剤

検体・容器 
血清    0.2mL ポリスピッツ 冷蔵
備考
 採血時刻 随時(ただし、採血時刻を一定とする)
ハロペリドール・ブロムペリドールは,ほぼ同等の交差反応を示すため,双方を併用されている患者検体の測定値は,各々の正確な血中濃度値とは合致しませんので,ご注意ください。
インプロメン,
ルナプロン

 
採血容器についての注意事項  血清分離剤入り容器の使用は避けてください。薬物検査において,測定値に影響を及ぼす場合があります。
採血時刻についての注意事項  1.TDM(血中薬物濃度モニター)における採血時間です。 
2.連続投与においては定常状態到達後,採血を行ってください。 
3.中毒時はPeak濃度も測定する必要があります。 
4.標準的な時間であり,患者状況にあわせて採血するのが望ましいと思われます。


(c)SRL.Inc,2012.