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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
ウイルス感染症検査/抗原検査

EBウイルスDNA定量

[2750-7]
検体・容器
  血液  (EDTA-2Na加) 5.0mL EDTA-2Na入り 冷蔵
備考
 血液:凍結保存は避けてください。他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。



検体取扱方法
◇血液
 指定の容器に採血し,よく混和させ,冷蔵保存してください。他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので,検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。 

  検査方法: PCR(リアルタイムPCR)
  基準値:
2.0×101未満(コピー/106cells)
  所要日数: 2~4

  臨床意義
 
EBVは、多種多様な疾患との関連が判明、あるいは示唆され、致死的な疾患との関連も少なくはない。伝染性単核症(IM)、Burkittリンパ腫、上咽頭癌をはじめ、T/NK細胞性リンパ腫/白血病、胃癌、Hodgkin病との関連も報告されている。さらには、EBウイルスに特異的な免疫不全症Duncan病(X-linked lymphoproliferative syndrome; XLP)や予後不良な慢性活動性EBV感染症(CAEBV)、EBV関連血球貧食症候群(VAHS)なども知られている。また、移植患者やAIDS患者のような免疫不全者の日和見リンパ腫、リンパ増殖性疾患(LPD)も重要な疾患である。
EBVの診断目的としては従来血清学的診断が行われてきたが、本邦の成人の95%以上が抗体陽性者であり、初感染のみならず再活性化での疾患も多く、血清学的診断では診断に苦慮する場合も少なくない。近年の分子生物学的手法の進歩により、EBV DNAの検出が盛んに行われるようになった。しかしPCRのような高感度な方法を用いると、健常人でも検出されてしまうケースが存在し、定量的な測定法が必要となる。リアルタイムPCRを用いたEBV DNAの定量解析では、対象群に対してIM、CAEBV、LPD患者末梢血中のEBV DNAが有意に高いことが報告されている。潜伏EBV感染、あるいは無症候性再活性化と症候性EBV疾患とを区別する有効な手段と考えられる。
参考文献
     Stevens J:実験医学 15-7S-728~733 1997
     Kimura H et al:Journal of Clinical Microbiology 37-1-132~136 1999
  関連項目
  EBウイルス 抗VCA IgM[EIA]EBウイルスDNAEBウイルス 抗EBNA IgG[EIA]EBウイルスDNA (クロナリティ)EBウイルス抗EBNA(FA)EBウイルス 抗EA-DR IgA[FA]EBウイルス 抗EA-DR IgG[FA]EBウイルス 抗VCA IgM[FA]EBウイルス 抗VCA IgG[FA]EBウイルス 抗EA IgG[EIA]

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
EBVは、多種多様な疾患との関連が判明、あるいは示唆され、致死的な疾患との関連も少なくはない。伝染性単核症(IM)、Burkittリンパ腫、上咽頭癌をはじめ、T/NK細胞性リンパ腫/白血病、胃癌、Hodgkin病との関連も報告されている。さらには、EBウイルスに特異的な免疫不全症Duncan病(X-linked lymphoproliferative syndrome; XLP)や予後不良な慢性活動性EBV感染症(CAEBV)、EBV関連血球貧食症候群(VAHS)なども知られている。また、移植患者やAIDS患者のような免疫不全者の日和見リンパ腫、リンパ増殖性疾患(LPD)も重要な疾患である。
EBVの診断目的としては従来血清学的診断が行われてきたが、本邦の成人の95%以上が抗体陽性者であり、初感染のみならず再活性化での疾患も多く、血清学的診断では診断に苦慮する場合も少なくない。近年の分子生物学的手法の進歩により、EBV DNAの検出が盛んに行われるようになった。しかしPCRのような高感度な方法を用いると、健常人でも検出されてしまうケースが存在し、定量的な測定法が必要となる。リアルタイムPCRを用いたEBV DNAの定量解析では、対象群に対してIM、CAEBV、LPD患者末梢血中のEBV DNAが有意に高いことが報告されている。潜伏EBV感染、あるいは無症候性再活性化と症候性EBV疾患とを区別する有効な手段と考えられる。
参考文献
     Stevens J:実験医学 15-7S-728~733 1997
     Kimura H et al:Journal of Clinical Microbiology 37-1-132~136 1999
  関連項目
    EBウイルス 抗VCA IgM[EIA]EBウイルスDNAEBウイルス 抗EBNA IgG[EIA]EBウイルスDNA (クロナリティ)EBウイルス抗EBNA(FA)EBウイルス 抗EA-DR IgA[FA]EBウイルス 抗EA-DR IgG[FA]EBウイルス 抗VCA IgM[FA]EBウイルス 抗VCA IgG[FA]EBウイルス 抗EA IgG[EIA]

  検査方法: PCR(リアルタイムPCR)
  基準値:
2.0×101未満(コピー/106cells)
  所要日数: 2~4

検体・容器 
血液  (EDTA-2Na加) 5.0mL EDTA-2Na入り 冷蔵
備考
 血液:凍結保存は避けてください。他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。



検体取扱方法
◇血液
 指定の容器に採血し,よく混和させ,冷蔵保存してください。他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので,検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。 

(c)SRL.Inc,2012.