あなたのブラウザはJavaScriptをサポートしていないか、JavaScriptの設定が有効になっていません。

このページはJavaScriptを使用しているため、NN4かIE4以上のブラウザで、JavaScriptの設定を有効にしてご覧ください。

検査項目レファレンス/総合検査案内


  
研究検査/蛋白検査

ミエリン塩基性蛋白 (MBP)

[2831-7]
検体・容器
  髄液    0.3mL ポリスピッツ 凍結
備考
 
研究検査  当社の通常受託項目とは異なり研究を目的とした検査であるため,基準値ならびに臨床的意義が明確にならない項目もございますので,内容をご理解の上ご依頼いただきますようお願い申し上げます。


  検査方法: ELISA
  基準値:
102以下(pg/mL)
  所要日数: 3~9
  実施料: 620点
  判断料: 尿・糞便等検査判断料34点
  区分: D004(15)
  レセプト名: 髄液MBP

  臨床意義
 
ミエリン(髄鞘)及びミエリン形成細胞であるオリゴデンドログリア細胞(中枢神経組織)やschwann細胞(末梢神経組織)に局在する特色ある蛋白質である。ミエリン蛋白質の約30%を占めるとともに,等電点10.5で強塩基性を示すことから,この名前の由来があり,動物種を問わず髄鞘に存在している。多発性硬化症あるいは関連症状における髄鞘破壊の活性を臨床的に判断できる。MBPは通常,非活動型の脱髄性疾患や非脱髄性神経症のような患者の髄液中には見られない。多発性硬化症では,急性増悪にさいし2~3日以内に上昇を示し,10日~2週間で正常値にもどると言われ,病気の活動性の指標の一つとされている。しかし,その異常は脱髄疾患に特異的ではなく,髄鞘が破壊される他の疾患,たとえば脳血管障害,神経Behcet,脳脊髄炎などでも異常を示すことがある。多発性硬化症では髄液IgG,オリゴクローナルバンドとは相関しないといわれている。
  異常値を示す病態・疾患
 
高値疾患
多発性硬化症
参考文献
     Ohta M et al:Clinical Chemistry 46-9-1326~1330 2000
     太田 光煕 他:日本臨床 53-増-465~468 1995
  関連項目
  IgGオリゴクロナールバンド

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
ミエリン(髄鞘)及びミエリン形成細胞であるオリゴデンドログリア細胞(中枢神経組織)やschwann細胞(末梢神経組織)に局在する特色ある蛋白質である。ミエリン蛋白質の約30%を占めるとともに,等電点10.5で強塩基性を示すことから,この名前の由来があり,動物種を問わず髄鞘に存在している。多発性硬化症あるいは関連症状における髄鞘破壊の活性を臨床的に判断できる。MBPは通常,非活動型の脱髄性疾患や非脱髄性神経症のような患者の髄液中には見られない。多発性硬化症では,急性増悪にさいし2~3日以内に上昇を示し,10日~2週間で正常値にもどると言われ,病気の活動性の指標の一つとされている。しかし,その異常は脱髄疾患に特異的ではなく,髄鞘が破壊される他の疾患,たとえば脳血管障害,神経Behcet,脳脊髄炎などでも異常を示すことがある。多発性硬化症では髄液IgG,オリゴクローナルバンドとは相関しないといわれている。
  異常値を示す病態・疾患
 
高値疾患
多発性硬化症
参考文献
     Ohta M et al:Clinical Chemistry 46-9-1326~1330 2000
     太田 光煕 他:日本臨床 53-増-465~468 1995
  関連項目
    IgGオリゴクロナールバンド

  検査方法: ELISA
  基準値:
102以下(pg/mL)
  所要日数: 3~9
  実施料: 620点
  判断料: 尿・糞便等検査判断料34点
  区分: D004(15)
  レセプト名: 髄液MBP

検体・容器 
髄液    0.3mL ポリスピッツ 凍結
備考
 
研究検査  当社の通常受託項目とは異なり研究を目的とした検査であるため,基準値ならびに臨床的意義が明確にならない項目もございますので,内容をご理解の上ご依頼いただきますようお願い申し上げます。


(c)SRL.Inc,2012.