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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
染色体検査/血液疾患染色体

IgH/c-myc t(8;14)転座

[2878-0]
検体・容器
  リンパ節    5×5×5 保存液入り 冷蔵
  骨髄液    1.0mL 保存液入り 冷蔵
  血液  (ヘパリン加) 5.0mL ヘパリン入り 冷蔵
備考
 曜日指定
凍結保存は避けてください。受託可能日は月~金曜日です。

 
染色体検査のご提出について  検体は採取後,当日中にご提出ください。

検体取扱方法
◇リンパ節
 リンパ節5×5×5mmを指定の容器に浮遊させ,冷蔵保存してください。検体は採取後,当日中にご提出ください。
◇骨髄液
 骨髄液1.0mLを指定の容器に無菌的に採取し,よく混和させ,冷蔵保存してください。検体は採取後,当日中にご提出ください。
◇血液
 指定の容器に採血し,よく混和させ,冷蔵保存してください。検体は採取後,当日中にご提出ください。

  検査方法: FISH
  所要日数: 7~10
 
  実施料: 2600点+400点
  判断料: 血液学的検査判断料+125点
  区分: D006-5+D006-5(注)
  レセプト名: 染色体検査(すべての費用を含む)+分染法加算

  臨床意義
 
バ-キットリンパ腫、急性リンパ性白血病、多発性骨髄腫などに見られるt(8;14)(q24;q32)転座をFISH法で検出する。
8q24に座位するc-myc遺伝子は細胞増殖に関係し、t(8;14)転座により14q32に座位するIgH遺伝子に結合し、IgH遺伝子のプロモ-タ-の働きにより過剰発現する。この転座はバ-キットリンパ腫で発見されたが急性リンパ性白血病や多発性骨髄腫においてもみられる異常である。c-myc遺伝子はIgH遺伝子以外にも22q11に座位するIgλ遺伝子や2p11に座位するIgκ遺伝子と転座することが知られている。
本検査はIgH領域とc-myc領域の両方の切断点を挟んだプロ-ブを用いるため、t(8;14)転座では2個の融合シグナルを検出する。転座相手がIgH以外の場合はc-myc領域のみプロ-ブが切断されc-mycのシグナルを3個検出する。また、8番染色体動原体近傍を認識するプロ-ブを加えることにより、8番染色体トリソミ-とIgH領域以外のc-myc領域の転座と区別することが可能である。
  異常値を示す病態・疾患
 
バーキットリンパ腫(BL)
参考文献
     稲澤 譲治:臨床FISHプロトコ-ル 阿部達生監修 (秀潤社) 90~95 1997
     Siebert R et al:Blood 91-3-984~990 1998
  関連項目
  免疫グロブリン H鎖JH再構成(MLA)CD45ゲーティング(造血器悪性腫瘍細胞検査)G-Banding ML(悪性リンパ腫)

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
バ-キットリンパ腫、急性リンパ性白血病、多発性骨髄腫などに見られるt(8;14)(q24;q32)転座をFISH法で検出する。
8q24に座位するc-myc遺伝子は細胞増殖に関係し、t(8;14)転座により14q32に座位するIgH遺伝子に結合し、IgH遺伝子のプロモ-タ-の働きにより過剰発現する。この転座はバ-キットリンパ腫で発見されたが急性リンパ性白血病や多発性骨髄腫においてもみられる異常である。c-myc遺伝子はIgH遺伝子以外にも22q11に座位するIgλ遺伝子や2p11に座位するIgκ遺伝子と転座することが知られている。
本検査はIgH領域とc-myc領域の両方の切断点を挟んだプロ-ブを用いるため、t(8;14)転座では2個の融合シグナルを検出する。転座相手がIgH以外の場合はc-myc領域のみプロ-ブが切断されc-mycのシグナルを3個検出する。また、8番染色体動原体近傍を認識するプロ-ブを加えることにより、8番染色体トリソミ-とIgH領域以外のc-myc領域の転座と区別することが可能である。
  異常値を示す病態・疾患
 
バーキットリンパ腫(BL)
参考文献
     稲澤 譲治:臨床FISHプロトコ-ル 阿部達生監修 (秀潤社) 90~95 1997
     Siebert R et al:Blood 91-3-984~990 1998
  関連項目
    免疫グロブリン H鎖JH再構成(MLA)CD45ゲーティング(造血器悪性腫瘍細胞検査)G-Banding ML(悪性リンパ腫)

  検査方法: FISH
  所要日数: 7~10
 
  実施料: 2600点+400点
  判断料: 血液学的検査判断料+125点
  区分: D006-5+D006-5(注)
  レセプト名: 染色体検査(すべての費用を含む)+分染法加算

検体・容器 
リンパ節    5×5×5 保存液入り 冷蔵
骨髄液    1.0mL 保存液入り 冷蔵
血液  (ヘパリン加) 5.0mL ヘパリン入り 冷蔵
備考
 曜日指定
凍結保存は避けてください。受託可能日は月~金曜日です。

 
染色体検査のご提出について  検体は採取後,当日中にご提出ください。

検体取扱方法
◇リンパ節
 リンパ節5×5×5mmを指定の容器に浮遊させ,冷蔵保存してください。検体は採取後,当日中にご提出ください。
◇骨髄液
 骨髄液1.0mLを指定の容器に無菌的に採取し,よく混和させ,冷蔵保存してください。検体は採取後,当日中にご提出ください。
◇血液
 指定の容器に採血し,よく混和させ,冷蔵保存してください。検体は採取後,当日中にご提出ください。

(c)SRL.Inc,2012.