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臨床意義 |
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ハイドロキシプロリンは,生体内では大部分コラーゲン中に特異的に存在するアミノ酸の一種で,コラーゲンの約11~14%を占めている。また,コラーゲンは骨,皮膚等に多く含まれる蛋白質で,尿中のハイドロキシプロリンを測定することによって,体内のコラーゲン代謝,特にコラーゲンの分解の程度を知ることができる。測定の意義としてコラーゲン代謝異常で起きる骨疾患および皮膚疾患や線維化が進行しているようなコラーゲン代謝亢進状能の肝線維化などでもその病態把握に有用である。
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異常値を示す病態・疾患 |
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上昇する疾患 妊娠、火傷、肝線維症、筋疾患、成長期、分娩後の子宮退縮時、進行性筋ジストロフィー 上昇する疾患-先天性結合性疾患 骨形成不全症、Marfan症候群 上昇する疾患-内分泌疾患 末端肥大症、副甲状腺機能亢進症、甲状腺機能亢進症 上昇する疾患-膠原病 強皮症 上昇する疾患-骨疾患 骨髄性白血病、骨軟化症、多発性骨髄腫、くる病、Paget病、転移性骨疾患 減少する疾患 吸収障害、下垂体機能低下、甲状腺機能低下、発育不全、薬剤投与時(エストロジェン, テストステロン,サイロカルチトニン, 副腎皮質ホルモン等)、こびと症
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参考文献 |
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鈴木 隆夫 他:日本臨床化学会年会記録 28-118 1988
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野間 昭夫:Medical Technology 6-13-1128~1132 1978
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