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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
免疫学的検査/補体

C1q

[5075-4]
検体・容器
  血清    0.3mL ポリスピッツ 凍結

  検査方法: ネフェロメトリー
  基準値:
8.8~15.3(mg/dL)
  所要日数: 2~8

  臨床意義
 
免疫複合体によりC1q を介して後続補体成分が活性化されると,食菌作用の促進,病原微生物や腫瘍細胞の破壊など生体防御上極めて重要な役割を果たす.また活性化の過程でC3とC5のN末側から切断されるペプチド断片C3aやC5aにより生体防御上の目的だけでなく,しばしば難治性のアレルギーを伴う炎症を起こす.抗体がなくともDNAやヒアルロン酸などのポリアニオン,プロタミンなどのポリカチオンとポリアニンの反応系,CRPと肺炎球菌の多糖,グラム陰性菌のlipid A,レトロウィルスの表層膜,細胞構築成分のフィラメントなどは後続補体成分を活性化する.DNAや細胞構築成分のフィラメントetcによる古典的経路の活性化は活性部位で組織や細胞の破壊をきたしSLEなどの自己免疫性疾患の病態に大きな影響を与える.
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
関節リウマチ、急性肝炎、慢性活動性肝炎、痛風、骨髄炎、血管炎、劇症肝炎、クリオグロブリン血症、アナフィラキシー紫斑病、肝硬変、強皮症
減少する疾患
(C1q 欠損症)、免疫不全症、無γグロブリン血症、糸球体腎炎、SLE
参考文献
     櫻林 郁之介 他:臨床病理 特53-71~81 1983
     米増 國雄 他:日本臨床 43-増下-282~286 1985
  関連項目
  血清補体価免疫複合体(C1q)

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
免疫複合体によりC1q を介して後続補体成分が活性化されると,食菌作用の促進,病原微生物や腫瘍細胞の破壊など生体防御上極めて重要な役割を果たす.また活性化の過程でC3とC5のN末側から切断されるペプチド断片C3aやC5aにより生体防御上の目的だけでなく,しばしば難治性のアレルギーを伴う炎症を起こす.抗体がなくともDNAやヒアルロン酸などのポリアニオン,プロタミンなどのポリカチオンとポリアニンの反応系,CRPと肺炎球菌の多糖,グラム陰性菌のlipid A,レトロウィルスの表層膜,細胞構築成分のフィラメントなどは後続補体成分を活性化する.DNAや細胞構築成分のフィラメントetcによる古典的経路の活性化は活性部位で組織や細胞の破壊をきたしSLEなどの自己免疫性疾患の病態に大きな影響を与える.
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
関節リウマチ、急性肝炎、慢性活動性肝炎、痛風、骨髄炎、血管炎、劇症肝炎、クリオグロブリン血症、アナフィラキシー紫斑病、肝硬変、強皮症
減少する疾患
(C1q 欠損症)、免疫不全症、無γグロブリン血症、糸球体腎炎、SLE
参考文献
     櫻林 郁之介 他:臨床病理 特53-71~81 1983
     米増 國雄 他:日本臨床 43-増下-282~286 1985
  関連項目
    血清補体価免疫複合体(C1q)

  検査方法: ネフェロメトリー
  基準値:
8.8~15.3(mg/dL)
  所要日数: 2~8

検体・容器 
血清    0.3mL ポリスピッツ 凍結

(c)SRL.Inc,2012.