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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
薬物検査/不整脈用剤

プロプラノロール

[5096-2]
検体・容器
  血清    0.3mL ポリスピッツ 冷蔵
  血漿    0.3mL ヘパリン入り → ポリスピッツ 冷蔵
備考
 採血時刻 次回投与直前(Trough濃度)
インデラル,
ヘルツベース

 
採血容器についての注意事項  血清分離剤入り容器の使用は避けてください。薬物検査において,測定値に影響を及ぼす場合があります。
採血時刻についての注意事項  1.TDM(血中薬物濃度モニター)における採血時間です。 
2.連続投与においては定常状態到達後,採血を行ってください。 
3.中毒時はPeak濃度も測定する必要があります。 
4.標準的な時間であり,患者状況にあわせて採血するのが望ましいと思われます。

検体取扱方法
◇血漿
 指定の容器に採血し,よく混和させ,血漿分離してください。血漿は冷蔵保存してください。

  検査方法: HPLC
  基準値:
[血清]  50~100(ng/mL)

[血漿]  50~100(ng/mL)
  所要日数: 4~10

  臨床意義
 
プロプラノロールは,1966年イギリスにおいてβ-遮断薬プロテレノールの研究により不整脈剤として合成開発された。β-アドレナリン受容体遮断作用による抗不整脈剤で,狭心症,期外収縮,洞性頻脈,本態性高血圧と治療応用範囲の広い薬剤である。肝臓における初回通過効果の個人差が非常に大きく,同じ投与量でも患者によって血中濃度の大きな開きが生ずる。そのため,個々の血中濃度をモニタリングし,治療濃度範囲を維持することが必要である。
参考文献
     Ahnoff M et al:Journal of Chromatography 340-73~138 1985

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
プロプラノロールは,1966年イギリスにおいてβ-遮断薬プロテレノールの研究により不整脈剤として合成開発された。β-アドレナリン受容体遮断作用による抗不整脈剤で,狭心症,期外収縮,洞性頻脈,本態性高血圧と治療応用範囲の広い薬剤である。肝臓における初回通過効果の個人差が非常に大きく,同じ投与量でも患者によって血中濃度の大きな開きが生ずる。そのため,個々の血中濃度をモニタリングし,治療濃度範囲を維持することが必要である。
参考文献
     Ahnoff M et al:Journal of Chromatography 340-73~138 1985

  検査方法: HPLC
  基準値:
[血清]  50~100(ng/mL)

[血漿]  50~100(ng/mL)
  所要日数: 4~10

検体・容器 
血清    0.3mL ポリスピッツ 冷蔵
血漿    0.3mL ヘパリン入り → ポリスピッツ 冷蔵
備考
 採血時刻 次回投与直前(Trough濃度)
インデラル,
ヘルツベース

 
採血容器についての注意事項  血清分離剤入り容器の使用は避けてください。薬物検査において,測定値に影響を及ぼす場合があります。
採血時刻についての注意事項  1.TDM(血中薬物濃度モニター)における採血時間です。 
2.連続投与においては定常状態到達後,採血を行ってください。 
3.中毒時はPeak濃度も測定する必要があります。 
4.標準的な時間であり,患者状況にあわせて採血するのが望ましいと思われます。

検体取扱方法
◇血漿
 指定の容器に採血し,よく混和させ,血漿分離してください。血漿は冷蔵保存してください。

(c)SRL.Inc,2012.