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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
一般検査/糞便検査

便中ヘモグロビン

[5193-4]
検体・容器
  糞便    (専用スティック1本) 便中ヘモグロビン専用スティック 冷蔵
備考
 凍結保存は避けてください。専用のスティックに採取してご提出ください。


検体取扱方法
◇糞便
 1.白いスティックの付いているキャップを取り出し,そのままスティックの赤ラインまで便が付くよう数個所突き刺してください。 2.トイレットペーパーで,便の色がスティックに残る程度までふき取ってください。 3.スティックを付けたままキャップをして,容器のラベルに所定の事項をご記入後冷蔵保存でご提出ください。 4.採便時の食事制限は必要ありません。 (注)本スティックは,先端部(赤ラインから先 約6mm)についた微量の便で検査ができるようになっています。便採取後は,先端のザラザラ面およびその他の部

  検査方法: MPA法(磁性粒子凝集反応)
  基準値:
陰性
  所要日数: 3~5
  実施料: 37点
  判断料: 尿・糞便等検査判断料34点
  区分: D003(06)
  レセプト名: 糞便中ヘモグロビン定性

  臨床意義
 
便潜血反応は,消化管の潰瘍・癌腫等の診断に不可欠であるが,従来からの化学法であるグアヤック法・オルトトリジン法はヘモグロビンのペルオキシダーゼ様活性を測定するもので,食餌性の血液などによる偽陽性やビタミンCなどの還元剤による偽陰性の問題があり,検査前の食事制限が必要であった。
これらの問題を解決するために開発されたのが便中のヒトヘモグロビンを特異的に検出する(MPA法)である。最近では便中ヘモグロビン定量検査の有用性が報告され,さらに感度・特異性に優れた金コロイド法・ラテックス凝集法が主流となってきている。
なお,化学法は食道から肛門に至るまでの全消化管での出血で陽性を示すが,MPA法・金コロイド法・ラテックス凝集法は大腸出血に感度が高く,上部消化管出血での陽性率は低く,食道や胃,小腸出血では,化学法で測定感度以上の出血があっても検出されない場合が多い。
また1992年,老人保健法の改正により免疫便潜血反応が大腸癌のスクリーニング検査法として承認を受け一般に利用されている。
  異常値を示す病態・疾患
 
大腸癌
参考文献
     相馬 和典 他:日本臨床検査自動化学会会誌JJCLA 21-3-197~201 1996
  関連項目
  血清p53抗体癌胎児性抗原(CEA)

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
便潜血反応は,消化管の潰瘍・癌腫等の診断に不可欠であるが,従来からの化学法であるグアヤック法・オルトトリジン法はヘモグロビンのペルオキシダーゼ様活性を測定するもので,食餌性の血液などによる偽陽性やビタミンCなどの還元剤による偽陰性の問題があり,検査前の食事制限が必要であった。
これらの問題を解決するために開発されたのが便中のヒトヘモグロビンを特異的に検出する(MPA法)である。最近では便中ヘモグロビン定量検査の有用性が報告され,さらに感度・特異性に優れた金コロイド法・ラテックス凝集法が主流となってきている。
なお,化学法は食道から肛門に至るまでの全消化管での出血で陽性を示すが,MPA法・金コロイド法・ラテックス凝集法は大腸出血に感度が高く,上部消化管出血での陽性率は低く,食道や胃,小腸出血では,化学法で測定感度以上の出血があっても検出されない場合が多い。
また1992年,老人保健法の改正により免疫便潜血反応が大腸癌のスクリーニング検査法として承認を受け一般に利用されている。
  異常値を示す病態・疾患
 
大腸癌
参考文献
     相馬 和典 他:日本臨床検査自動化学会会誌JJCLA 21-3-197~201 1996
  関連項目
    血清p53抗体癌胎児性抗原(CEA)

  検査方法: MPA法(磁性粒子凝集反応)
  基準値:
陰性
  所要日数: 3~5
  実施料: 37点
  判断料: 尿・糞便等検査判断料34点
  区分: D003(06)
  レセプト名: 糞便中ヘモグロビン定性

検体・容器 
糞便    (専用スティック1本) 便中ヘモグロビン専用スティック 冷蔵
備考
 凍結保存は避けてください。専用のスティックに採取してご提出ください。


検体取扱方法
◇糞便
 1.白いスティックの付いているキャップを取り出し,そのままスティックの赤ラインまで便が付くよう数個所突き刺してください。 2.トイレットペーパーで,便の色がスティックに残る程度までふき取ってください。 3.スティックを付けたままキャップをして,容器のラベルに所定の事項をご記入後冷蔵保存でご提出ください。 4.採便時の食事制限は必要ありません。 (注)本スティックは,先端部(赤ラインから先 約6mm)についた微量の便で検査ができるようになっています。便採取後は,先端のザラザラ面およびその他の部

(c)SRL.Inc,2012.