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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
免疫学的検査/血漿蛋白

C反応性蛋白(CRP)定量

[5200-7]
検体・容器
  血清    0.6mL ポリスピッツ 冷蔵

  検査方法: ラテックス免疫比濁法
  基準値:
0.30以下(mg/dL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 16点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D015(01)
  レセプト名: C反応性蛋白(CRP)

  臨床意義
 
CRPは,肺炎球菌菌体のC多糖体と沈降反応を示す蛋白として見いだされた。CRPは免疫グロブリンIgMのように,5個のサブユニットが輪状に結合した分子量105,000の蛋白である。
炎症や癌などによる組織障害によって活性化された単球/マクロファージはインターロイキン6(IL-6),IL-1,TNFαなどを分泌し,分泌されたサイトカインによって,肝細胞におけるCRPをはじめとする急性相反応蛋白の産生を誘導し,血中濃度が上昇する。
炎症性疾患で鋭敏に上昇し,病態の改善後速やかに低下するため,病態の診断,予後の判定,治療効果の観察に役立つ。敗血症や肺炎などの細菌感染症では著しく上昇,ウイルス感染,悪性腫瘍,膠原病でも活動性の亢進時に上昇する。外傷や手術後は,48時間をピークに上昇し約5日でほぼ正常範囲に復するといわれている。CRPの高値がさらに持続する場合は,感染症の併発を考慮しなければならない。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
悪性腫瘍(転移型)、肺結核、胆嚢炎、胆石症、多発性動脈炎、細菌感染症、肝膿傷、リウマチ熱、関節リウマチ
陰性の疾患
皮膚筋炎(初期を除く)、心不全(陽性の場合はリウマチ熱再燃,血栓,梗塞,気管支感染の合併)、強皮症、ウィルス感染症(陰性~弱陽性)
参考文献
     河合 忠,他:臨床検査機器・試薬 20(4):503~517,1997.
     大谷 英樹:日本臨床 53-増-233~236 1995
  関連項目
  血液像末梢血液一般検査シアル酸α1アンチトリプシン蛋白分画

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
CRPは,肺炎球菌菌体のC多糖体と沈降反応を示す蛋白として見いだされた。CRPは免疫グロブリンIgMのように,5個のサブユニットが輪状に結合した分子量105,000の蛋白である。
炎症や癌などによる組織障害によって活性化された単球/マクロファージはインターロイキン6(IL-6),IL-1,TNFαなどを分泌し,分泌されたサイトカインによって,肝細胞におけるCRPをはじめとする急性相反応蛋白の産生を誘導し,血中濃度が上昇する。
炎症性疾患で鋭敏に上昇し,病態の改善後速やかに低下するため,病態の診断,予後の判定,治療効果の観察に役立つ。敗血症や肺炎などの細菌感染症では著しく上昇,ウイルス感染,悪性腫瘍,膠原病でも活動性の亢進時に上昇する。外傷や手術後は,48時間をピークに上昇し約5日でほぼ正常範囲に復するといわれている。CRPの高値がさらに持続する場合は,感染症の併発を考慮しなければならない。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
悪性腫瘍(転移型)、肺結核、胆嚢炎、胆石症、多発性動脈炎、細菌感染症、肝膿傷、リウマチ熱、関節リウマチ
陰性の疾患
皮膚筋炎(初期を除く)、心不全(陽性の場合はリウマチ熱再燃,血栓,梗塞,気管支感染の合併)、強皮症、ウィルス感染症(陰性~弱陽性)
参考文献
     河合 忠,他:臨床検査機器・試薬 20(4):503~517,1997.
     大谷 英樹:日本臨床 53-増-233~236 1995
  関連項目
    血液像末梢血液一般検査シアル酸α1アンチトリプシン蛋白分画

  検査方法: ラテックス免疫比濁法
  基準値:
0.30以下(mg/dL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 16点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D015(01)
  レセプト名: C反応性蛋白(CRP)

検体・容器 
血清    0.6mL ポリスピッツ 冷蔵

(c)SRL.Inc,2012.