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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
生化学的検査/蛋白・膠質反応

総蛋白(TP)

[5203-9]
検体・容器
  髄液    0.5mL ポリスピッツ 冷蔵

  検査方法: ピロガロールレッド法
  基準値:
15~45(mg/dL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 11点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(01)
  レセプト名: 総蛋白

  臨床意義
 
髄液中に含まれる蛋白成分のほとんどすべては血漿に由来するが,血液髄液関門の存在により髄液総蛋白量は血液のわずか1/200以下の微量であり,主成分はアルブミンである。総蛋白量は脳室,大槽,腰椎部の順に濃度が高くなる。総蛋白量の病的増加は,中枢神経系や髄膜の病変の存在を示す所見と考えてよく,臨床上極めて重要である。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
脊髄腫瘍、脳脊髄腫瘍、脳出血、脳腫瘍、脳実質の外傷、脳梗塞、中枢神経変性疾患、多発性硬化症、髄膜炎、神経梅毒、硬膜下血腫、亜急性硬化症、ヘルペス性脳炎、くも膜下出血、多発性神経炎
参考文献
     田中 雅美, 他:機器・試薬33:393~397, 2010
     加地 正郎 他:髄液検査法 (朝倉書店) 49~66
  関連項目
  Ca(カルシウム)Cl(クロール)Na(ナトリウム)蛋白分画尿中免疫電気泳動 (尿中ベンスジョーンス蛋白の同定)免疫電気泳動 〔特異抗血清による同定〕免疫電気泳動 〔抗ヒト全血清による同定〕K(カリウム)

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
髄液中に含まれる蛋白成分のほとんどすべては血漿に由来するが,血液髄液関門の存在により髄液総蛋白量は血液のわずか1/200以下の微量であり,主成分はアルブミンである。総蛋白量は脳室,大槽,腰椎部の順に濃度が高くなる。総蛋白量の病的増加は,中枢神経系や髄膜の病変の存在を示す所見と考えてよく,臨床上極めて重要である。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
脊髄腫瘍、脳脊髄腫瘍、脳出血、脳腫瘍、脳実質の外傷、脳梗塞、中枢神経変性疾患、多発性硬化症、髄膜炎、神経梅毒、硬膜下血腫、亜急性硬化症、ヘルペス性脳炎、くも膜下出血、多発性神経炎
参考文献
     田中 雅美, 他:機器・試薬33:393~397, 2010
     加地 正郎 他:髄液検査法 (朝倉書店) 49~66
  関連項目
    Ca(カルシウム)Cl(クロール)Na(ナトリウム)蛋白分画尿中免疫電気泳動 (尿中ベンスジョーンス蛋白の同定)免疫電気泳動 〔特異抗血清による同定〕免疫電気泳動 〔抗ヒト全血清による同定〕K(カリウム)

  検査方法: ピロガロールレッド法
  基準値:
15~45(mg/dL)
  所要日数: 2~4
  実施料: 11点
  判断料: 生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
  区分: D007(01)
  レセプト名: 総蛋白

検体・容器 
髄液    0.5mL ポリスピッツ 冷蔵

(c)SRL.Inc,2012.