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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
腫瘍関連検査/腫瘍関連検査

シアリルLex-i抗原 (SLX)

[5204-6]
検体・容器
  血清 0.2mL ポリスピッツ 凍結
備考
 溶血でのご依頼は避けてください。



  検査方法: RIA固相法
  基準値:
38以下(U/mL)
  所要日数: 2〜4
 
  実施料: 160点(1)1項目の場合 360点 (2)2項目以上の場合 400点
  判断料: 生化学的検査(U)判断料144点
  区分: D009(07)B001(03ロ)
  レセプト名: シアリルLeX-i(SLX)抗原精密測定悪性腫瘍特異物質治療管理料(測定方法が精密なもの)

  臨床意義
 
シアリルSSEA-1抗原は,SSEA-1抗原の類縁抗原の一つであり,シアル酸によって修飾された抗原である。SSEA-1抗原は,はじめマウスの着床前の初期胚に発見された抗原であり,胚発生の一定の時期に特異的に出現するため発育時期に特異的な胎児性抗原の第1号(SSEA-1)と名づけられた。SSEA-1系統の抗原は胎児性の糖鎖抗原であり,そのため癌細胞に高頻度に出現すると考えられている。本抗原の本体は,末端にシアリルLexハプテンの構造を有する一連の糖鎖抗原である。
本抗原は癌細胞と血管内皮細胞の接着(ELAM-T)を媒介することから,癌細胞の血行性転移と関連しており,肺腺癌,卵巣癌,膵癌および癌の転移能の評価や経過観察に有用である。又,ルイス抗原系の影響は受けない利点がある。
  異常値を示す病態・疾患
 
高値疾患
肺癌、肺腺癌、卵巣癌、膵癌
参考文献
     井村 裕夫 他:癌と化学療法 14−5−1315〜1321 1987
     井村 裕夫 他:癌と化学療法 14−5−1322〜1331 1987
  関連項目
  NSE (神経特異エノラーゼ)CA125SCC癌胎児性抗原(CEA)CA19-9

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
シアリルSSEA-1抗原は,SSEA-1抗原の類縁抗原の一つであり,シアル酸によって修飾された抗原である。SSEA-1抗原は,はじめマウスの着床前の初期胚に発見された抗原であり,胚発生の一定の時期に特異的に出現するため発育時期に特異的な胎児性抗原の第1号(SSEA-1)と名づけられた。SSEA-1系統の抗原は胎児性の糖鎖抗原であり,そのため癌細胞に高頻度に出現すると考えられている。本抗原の本体は,末端にシアリルLexハプテンの構造を有する一連の糖鎖抗原である。
本抗原は癌細胞と血管内皮細胞の接着(ELAM-T)を媒介することから,癌細胞の血行性転移と関連しており,肺腺癌,卵巣癌,膵癌および癌の転移能の評価や経過観察に有用である。又,ルイス抗原系の影響は受けない利点がある。
  異常値を示す病態・疾患
 
高値疾患
肺癌、肺腺癌、卵巣癌、膵癌
参考文献
     井村 裕夫 他:癌と化学療法 14−5−1315〜1321 1987
     井村 裕夫 他:癌と化学療法 14−5−1322〜1331 1987
  関連項目
    NSE (神経特異エノラーゼ)CA125SCC癌胎児性抗原(CEA)CA19-9

  検査方法: RIA固相法
  基準値:
38以下(U/mL)
  所要日数: 2〜4
 
  実施料: 160点(1)1項目の場合 360点 (2)2項目以上の場合 400点
  判断料: 生化学的検査(U)判断料144点
  区分: D009(07)B001(03ロ)
  レセプト名: シアリルLeX-i(SLX)抗原精密測定悪性腫瘍特異物質治療管理料(測定方法が精密なもの)

検体・容器 
血清 0.2mL ポリスピッツ 凍結
備考
 溶血でのご依頼は避けてください。



(c)SRL,Inc.,2008