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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
血液学的検査/凝固因子検査

フォン・ウィルブランド因子マルチマー解析

[5232-8]
検体・容器
  血漿    0.5mL 3.2%クエン酸ナトリウム入り → ポリスピッツ 凍結
備考
 採血後,速やかに血漿分離してください。


検体取扱方法
◇血漿
 3.2%のクエン酸ナトリウム0.2mLに血液1.8mLの割合で採血し,転倒混和を5~6回繰り返した後,速やかに血漿分離してください。血漿は必ず凍結保存してください。(複数の検査項目をご依頼される場合で,採血量が1.8mL以上の場合,(L)の容器をご利用ください。)

  検査方法: SDSアガロースゲル電気泳動法
  基準値:
NORMALパターン
LARGE マルチマ-
 (+)
MEDIUM マルチマ-
 (+)
SMALL マルチマ-
 (+)
SMALLEST マルチマ-
 (+)
  所要日数: 7~13

  臨床意義
 
フォンヴィレブランド因子は血管内皮細胞,骨髄巨核球で生産される糖蛋白で、血小板糖蛋白質(GP-ⅠbとGP-Ⅱb/Ⅲa)およびコラーゲンなどに対する結合部位が存在し、傷害を受けた血管内皮下組織への血小板粘着と血小板血栓形成を促進、一次止血に重要な役割を果たしている。このフォンヴィレブランド因子は正常血漿中では不均一な構造で、分子量0.5~20×106の広範囲に不連続に分布するマルチマーからなっている。このマルチマーの構成はその機能と密接な関係があり、高分子マルチマーが最も活性が高く、低分子マルチマーは活性が低い。フォンヴィレブランド病はいくつかの型に分類されるが、タイプ2A,2B,2Mを診断するためには本検査が必要となる。
  異常値を示す病態・疾患
 
アブノーマルパターン-Von Willebrand病
参考文献
     高橋 芳右 他:臨床検査 31-6-665~668 1987
     高橋 芳右:臨床検査 30-3-219~227 1986
  関連項目
  フォンヴィレブランド因子活性 (リストセチンコファクター)第Ⅷ因子様抗原定量 (フォンヴィレブランド因子抗原)凝固因子活性検査 第Ⅷ因子

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
フォンヴィレブランド因子は血管内皮細胞,骨髄巨核球で生産される糖蛋白で、血小板糖蛋白質(GP-ⅠbとGP-Ⅱb/Ⅲa)およびコラーゲンなどに対する結合部位が存在し、傷害を受けた血管内皮下組織への血小板粘着と血小板血栓形成を促進、一次止血に重要な役割を果たしている。このフォンヴィレブランド因子は正常血漿中では不均一な構造で、分子量0.5~20×106の広範囲に不連続に分布するマルチマーからなっている。このマルチマーの構成はその機能と密接な関係があり、高分子マルチマーが最も活性が高く、低分子マルチマーは活性が低い。フォンヴィレブランド病はいくつかの型に分類されるが、タイプ2A,2B,2Mを診断するためには本検査が必要となる。
  異常値を示す病態・疾患
 
アブノーマルパターン-Von Willebrand病
参考文献
     高橋 芳右 他:臨床検査 31-6-665~668 1987
     高橋 芳右:臨床検査 30-3-219~227 1986
  関連項目
    フォンヴィレブランド因子活性 (リストセチンコファクター)第Ⅷ因子様抗原定量 (フォンヴィレブランド因子抗原)凝固因子活性検査 第Ⅷ因子

  検査方法: SDSアガロースゲル電気泳動法
  基準値:
NORMALパターン
LARGE マルチマ-
 (+)
MEDIUM マルチマ-
 (+)
SMALL マルチマ-
 (+)
SMALLEST マルチマ-
 (+)
  所要日数: 7~13

検体・容器 
血漿    0.5mL 3.2%クエン酸ナトリウム入り → ポリスピッツ 凍結
備考
 採血後,速やかに血漿分離してください。


検体取扱方法
◇血漿
 3.2%のクエン酸ナトリウム0.2mLに血液1.8mLの割合で採血し,転倒混和を5~6回繰り返した後,速やかに血漿分離してください。血漿は必ず凍結保存してください。(複数の検査項目をご依頼される場合で,採血量が1.8mL以上の場合,(L)の容器をご利用ください。)

(c)SRL.Inc,2012.