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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
ウイルス感染症検査/抗原検査

サイトメガロウイルス DNA

[5427-6]
検体・容器
  血液  (EDTA-2Na加) 5.0mL EDTA-2Na入り 冷蔵
  髄液    1.0mL 滅菌ポリスピッツ 凍結
  患部ぬぐい液     SDS EDTA-2Na入り 室温
  部分尿    2.0mL 滅菌ポリスピッツ 凍結
  組織    5.0mg 滅菌ポリスピッツ 凍結
備考
 血液:凍結保存は避けてください。他項目との重複依頼は避けてください。材料が組織の場合,前処理方法が異なりますので,表示日数より1日~2日所要日数を要します。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。



検体取扱方法
◇血液
 指定の容器に採血し,よく混和させ,冷蔵保存してください。他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので,検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。 
◇患部ぬぐい液
 滅菌綿棒にて患部をぬぐい,指定の容器に入れ,そのまま室温保存してください。
他項目との重複依頼は避けてください。
本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので,検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。

  検査方法: PCR
  基準値:
[血液]  陰性

[髄液]  陰性

[患部ぬぐい液]  陰性

[部分尿]  陰性

[組織]  陰性
  所要日数: 3~5

  臨床意義
 
CMVは他のヘルペスウイルスと同様に体内の細胞に潜伏し,免疫力の低下した状態で再活性化される。
先天性感染症と後天性感染症があり,先天性CMV感染症は胎内感染の起因因子,いわゆるTORCH症候群(Toxoplasma,Rubella,CMV,HSV)の中でも最も頻度が高く,全出生児の0.29~0.42%といわれている。一方,後天性感染症では免疫抑制療法を受ける臓器移植後感染症の中でもCMV性間質肺炎は,カリニ性肺炎と同様,移植の予後を左右する感染症である。移植患者におけるCMV感染は,初感染と再活性化の場合がある。初感染は,輸血あるいはドナー腎由来によるもので,早期に発症する。一方再活性化の場合は,免疫抑制剤が維持量になる数カ月までに間質性肺炎などで発症し,AIDS患者,悪性腫瘍患者,大量の輸血後などにみられる。また,健常人にも肺炎,伝染性単核症,輸血後症候群などを起こすことが知られている。ウイルス分離は重要であるが,培養に時間がかかるため,PCRは迅速な検出法として有用である。本検査法はPCRを用いて高感度,特異的にサイトメガロウイルスDNAを検出する。
  異常値を示す病態・疾患
 
日和見感染症、AIDSなどの日和見感染、EBウイルスが否定された単核症、肝炎ウイルスが否定された肝炎、先天性CMV感染症
参考文献
     Olive DM et al:Journal of Clinical Microbiology 27-6-1238~1242 1989
     植田 浩司 他:臨床と微生物 20-S-713~720 1993
  関連項目
  サイトメガロウイルス 抗原(C7-HRP)サイトメガロウイルス 抗原(シェル・バイアル)サイトメガロウイルス IgM[EIA]サイトメガロウイルス IgG[EIA]ウイルス分離サイトメガロウイルス 抗原(C10,C11)ウイルス同定サイトメガロウイルス DNA定量

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
CMVは他のヘルペスウイルスと同様に体内の細胞に潜伏し,免疫力の低下した状態で再活性化される。
先天性感染症と後天性感染症があり,先天性CMV感染症は胎内感染の起因因子,いわゆるTORCH症候群(Toxoplasma,Rubella,CMV,HSV)の中でも最も頻度が高く,全出生児の0.29~0.42%といわれている。一方,後天性感染症では免疫抑制療法を受ける臓器移植後感染症の中でもCMV性間質肺炎は,カリニ性肺炎と同様,移植の予後を左右する感染症である。移植患者におけるCMV感染は,初感染と再活性化の場合がある。初感染は,輸血あるいはドナー腎由来によるもので,早期に発症する。一方再活性化の場合は,免疫抑制剤が維持量になる数カ月までに間質性肺炎などで発症し,AIDS患者,悪性腫瘍患者,大量の輸血後などにみられる。また,健常人にも肺炎,伝染性単核症,輸血後症候群などを起こすことが知られている。ウイルス分離は重要であるが,培養に時間がかかるため,PCRは迅速な検出法として有用である。本検査法はPCRを用いて高感度,特異的にサイトメガロウイルスDNAを検出する。
  異常値を示す病態・疾患
 
日和見感染症、AIDSなどの日和見感染、EBウイルスが否定された単核症、肝炎ウイルスが否定された肝炎、先天性CMV感染症
参考文献
     Olive DM et al:Journal of Clinical Microbiology 27-6-1238~1242 1989
     植田 浩司 他:臨床と微生物 20-S-713~720 1993
  関連項目
    サイトメガロウイルス 抗原(C7-HRP)サイトメガロウイルス 抗原(シェル・バイアル)サイトメガロウイルス IgM[EIA]サイトメガロウイルス IgG[EIA]ウイルス分離サイトメガロウイルス 抗原(C10,C11)ウイルス同定サイトメガロウイルス DNA定量

  検査方法: PCR
  基準値:
[血液]  陰性

[髄液]  陰性

[患部ぬぐい液]  陰性

[部分尿]  陰性

[組織]  陰性
  所要日数: 3~5

検体・容器 
血液  (EDTA-2Na加) 5.0mL EDTA-2Na入り 冷蔵
髄液    1.0mL 滅菌ポリスピッツ 凍結
患部ぬぐい液     SDS EDTA-2Na入り 室温
部分尿    2.0mL 滅菌ポリスピッツ 凍結
組織    5.0mg 滅菌ポリスピッツ 凍結
備考
 血液:凍結保存は避けてください。他項目との重複依頼は避けてください。材料が組織の場合,前処理方法が異なりますので,表示日数より1日~2日所要日数を要します。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。



検体取扱方法
◇血液
 指定の容器に採血し,よく混和させ,冷蔵保存してください。他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので,検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。 
◇患部ぬぐい液
 滅菌綿棒にて患部をぬぐい,指定の容器に入れ,そのまま室温保存してください。
他項目との重複依頼は避けてください。
本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので,検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。

(c)SRL.Inc,2012.