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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
ウイルス感染症検査/肝炎ウイルス検査

IgM-HBc抗体

[6163-0]
検体・容器
  血清 0.5mL ポリスピッツ 凍結

  検査方法: CLIA
  基準値:
CMCO
 1.00未満
  所要日数: 2〜4
  実施料: 150点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D013(06)
  レセプト名: IgM-HBc抗体価精密測定

  臨床意義
 
一般的にB型肝炎ウイルス表面抗原(HBs抗原)も急性肝炎の血清検査マーカーとして用いられるが、HBs抗原の検出されなかった例の報告もある。回復期にはHBs抗原が消失した後もIgM-HBc抗体は存続し続け、時間の経過とともに減少する。他のB型肝炎ウイルス(HBV)マーカーに関する情報がない場合、IgM-HBc抗体が検出された患者は、B型肝炎ウイルス活動期にある場合と、回復期にある場合がある。IgM-HBc抗体は慢性B型肝炎ウイルス感染者にも存在し、通常、濃度は急性肝炎より低く、病状の悪化と共に増加減少することがある。HBs抗原、HBs抗体、HBe抗原、HBe抗体、HBc抗体のような一般的に用いられるウイルスマーカーのみに基づいて急性と慢性B型肝炎ウイルス感染を区別するのは、これらマーカーのほとんどが急性および慢性肝炎の両方で認められるため困難である。急性B型肝炎ウイルス感染と高濃度のIgM-HBc抗体は密接な関係にある。このためIgM-HBc抗体の測定は急性肝炎の原因がB型肝炎ウイルス感染によるものか、またはA型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、デルタ肝炎ウイルス等の感染によるものかを区別するために用いられる。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
B型肝炎
参考文献
     熊谷 保之:日本臨床検査自動化学会会誌JJCLA 25-1-70〜74 2000
     中尾 瑠美子 他:医学と薬学 52-5-847〜858 2004
  関連項目
  HBs抗原〔CLIA〕HBs抗体〔CLIA〕HBe抗原〔CLIA〕HBe抗体〔CLIA〕

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
一般的にB型肝炎ウイルス表面抗原(HBs抗原)も急性肝炎の血清検査マーカーとして用いられるが、HBs抗原の検出されなかった例の報告もある。回復期にはHBs抗原が消失した後もIgM-HBc抗体は存続し続け、時間の経過とともに減少する。他のB型肝炎ウイルス(HBV)マーカーに関する情報がない場合、IgM-HBc抗体が検出された患者は、B型肝炎ウイルス活動期にある場合と、回復期にある場合がある。IgM-HBc抗体は慢性B型肝炎ウイルス感染者にも存在し、通常、濃度は急性肝炎より低く、病状の悪化と共に増加減少することがある。HBs抗原、HBs抗体、HBe抗原、HBe抗体、HBc抗体のような一般的に用いられるウイルスマーカーのみに基づいて急性と慢性B型肝炎ウイルス感染を区別するのは、これらマーカーのほとんどが急性および慢性肝炎の両方で認められるため困難である。急性B型肝炎ウイルス感染と高濃度のIgM-HBc抗体は密接な関係にある。このためIgM-HBc抗体の測定は急性肝炎の原因がB型肝炎ウイルス感染によるものか、またはA型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、デルタ肝炎ウイルス等の感染によるものかを区別するために用いられる。
  異常値を示す病態・疾患
 
上昇する疾患
B型肝炎
参考文献
     熊谷 保之:日本臨床検査自動化学会会誌JJCLA 25-1-70〜74 2000
     中尾 瑠美子 他:医学と薬学 52-5-847〜858 2004
  関連項目
    HBs抗原〔CLIA〕HBs抗体〔CLIA〕HBe抗原〔CLIA〕HBe抗体〔CLIA〕

  検査方法: CLIA
  基準値:
CMCO
 1.00未満
  所要日数: 2〜4
  実施料: 150点
  判断料: 免疫学的検査判断料144点
  区分: D013(06)
  レセプト名: IgM-HBc抗体価精密測定

検体・容器 
血清 0.5mL ポリスピッツ 凍結

(c)SRL,Inc.,2008