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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
ウイルス感染症検査/抗原検査

ムンプスウイルス RNA

[6805-7]
検体・容器
  血液  (EDTA-2Na加) 5.0mL EDTA-2Na入り 冷蔵
  髄液 1.0mL 滅菌ポリスピッツ 絶凍
備考
 他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。



検体取扱方法
◇血液
 指定の容器に採血し,よく混和させ,冷蔵保存してください。他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので,検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。 

  検査方法: RT-PCR
  基準値:
[血液]  陰性

[髄液]  陰性
  所要日数: 7〜11

  臨床意義
 
ムンプス(おたふくかぜ)は耳下腺腫脹を主症状とする小児期の軽度なウイルス感染症である。しかし,成人に感染した場合には,髄膜炎,睾丸炎,卵巣炎,膵炎,腎炎を合併したり重症に経過する。
ムンプスウイルスは中枢神経系に親和性があり,無菌性髄膜炎を起こすことが知られている。ムンプス罹患時には約50〜60%に髄液中に細胞増多を認め,10%に症状を伴う無菌性髄膜炎を合併し,耳下腺腫脹を認めずに発症する例もある。
ムンプスの血清学的検査にはNT,CF,HI,EIAなどがあり,CFはムンプスウイルスのIgGを主に測定している。NTは感度,特異性ともに優れている。HIはパラインフルエンザと交差性を示し特異的ではない。中枢神経系の疾患の場合EIA法のIgG補促法が髄液中の局所抗体の証明に有用である。感染初期の抗体検査はEIA法のIgMがあり,ワクチン接種後の抗体チェックには6〜8週後にEIA法のIgGが用いられる。また,ワクチン接種後の髄膜炎とワクチンウイルスとの因果関係を証明する際には,ウイルス分離が重要であるが検体採取の時期などにより差がある為,臨床検体から直接的にRT-PCR法によりウイルス遺伝子を検出す方法が有用となる。本検査法は,PCRを用いて高感度,特異的にムンプスウイルスRNAを検出する.
  異常値を示す病態・疾患
 
適応疾患
ワクチン接種の効果、耳下腺腫脹のない無菌性髄膜炎,精巣炎,膵臓炎、流行性耳下腺炎
参考文献
     Yamada A et al:Vaccine 8−6−553〜557 1990
     棚林 清 他:日本臨床 50−特−244〜249 1992
  関連項目
  ムンプスウイルス[CF]ムンプスウイルス[HI]ムンプスウイルス[NT]ウイルス分離ウイルス同定ムンプス ウイルス IgG[EIA]血中ムンプスウイルス IgM

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
ムンプス(おたふくかぜ)は耳下腺腫脹を主症状とする小児期の軽度なウイルス感染症である。しかし,成人に感染した場合には,髄膜炎,睾丸炎,卵巣炎,膵炎,腎炎を合併したり重症に経過する。
ムンプスウイルスは中枢神経系に親和性があり,無菌性髄膜炎を起こすことが知られている。ムンプス罹患時には約50〜60%に髄液中に細胞増多を認め,10%に症状を伴う無菌性髄膜炎を合併し,耳下腺腫脹を認めずに発症する例もある。
ムンプスの血清学的検査にはNT,CF,HI,EIAなどがあり,CFはムンプスウイルスのIgGを主に測定している。NTは感度,特異性ともに優れている。HIはパラインフルエンザと交差性を示し特異的ではない。中枢神経系の疾患の場合EIA法のIgG補促法が髄液中の局所抗体の証明に有用である。感染初期の抗体検査はEIA法のIgMがあり,ワクチン接種後の抗体チェックには6〜8週後にEIA法のIgGが用いられる。また,ワクチン接種後の髄膜炎とワクチンウイルスとの因果関係を証明する際には,ウイルス分離が重要であるが検体採取の時期などにより差がある為,臨床検体から直接的にRT-PCR法によりウイルス遺伝子を検出す方法が有用となる。本検査法は,PCRを用いて高感度,特異的にムンプスウイルスRNAを検出する.
  異常値を示す病態・疾患
 
適応疾患
ワクチン接種の効果、耳下腺腫脹のない無菌性髄膜炎,精巣炎,膵臓炎、流行性耳下腺炎
参考文献
     Yamada A et al:Vaccine 8−6−553〜557 1990
     棚林 清 他:日本臨床 50−特−244〜249 1992
  関連項目
    ムンプスウイルス[CF]ムンプスウイルス[HI]ムンプスウイルス[NT]ウイルス分離ウイルス同定ムンプス ウイルス IgG[EIA]血中ムンプスウイルス IgM

  検査方法: RT-PCR
  基準値:
[血液]  陰性

[髄液]  陰性
  所要日数: 7〜11

検体・容器 
血液  (EDTA-2Na加) 5.0mL EDTA-2Na入り 冷蔵
髄液 1.0mL 滅菌ポリスピッツ 絶凍
備考
 他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので、検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。



検体取扱方法
◇血液
 指定の容器に採血し,よく混和させ,冷蔵保存してください。他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので,検体採取にあたっては取り扱いに十分ご注意ください。 

(c)SRL,Inc.,2008