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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
ウイルス感染症検査/HTLV-I検査

HTLV-Ⅰ(ATLV) プロウイルスDNA (クロナリティ)

[6825-8]
検体・容器
  血液  (EDTA-2Na加) 7.0mL EDTA-2Na入り 冷蔵
  組織    250.0mg 滅菌ポリスピッツ 凍結
備考
 血液:凍結保存は避けてください。化学療法などにより細胞数が減少している場合は,必要量のDNAが抽出できない場合がありますので,あらかじめご了承ください。
ホルマリンなどにより固定した組織は,高分子DNAが得られないため,サザンブロットハイブリダイゼーションによる解析は不可能です。


検体取扱方法
◇血液
 指定の容器に採血し,よく混和させ,冷蔵保存してください。

  検査方法: サザンブロットハイブリダイゼーション
  所要日数: 17~23

  臨床意義
 
ヒトT細胞向性ウイルスⅠ型(HTLV-Ⅰ)は,成人T細胞白血病(ATL)の原因ウイルスとして発見され,さらにHTLV-Ⅰ関連脊髄症(HAM)や慢性肺疾患,関節炎,ぶどう膜炎などとの関連が明らかにされ,他臓器癌,糞線虫症などへの関与も指摘されている。ATLのキャリアから発症は,約750人から2,000人のキャリアの中から1年につき1人の発症が推察されている。キャリアからのATLの発症はほとんど母子間感染例であり,成人以降にHTLV-Ⅰに感染した場合,ATLを発症する可能性は極めて低いとされている。ATLと最終診断するためのウイルス学的検査としてはリンパ球(末梢血またはリンパ節細胞)の内部にHTLV-ⅠプロウイルスDNAがモノクローナルに組み込まれていることをサザンブロットハイブリダイゼーション法用いて証明する必要がある。
  異常値を示す病態・疾患
 
ATL、HAM、HTLV-Ⅰ関連疾患
参考文献
     渡辺 俊樹 他:Meidical Immunology 16-6-785~791 1988
     Yoshida M et al:Proceedings of the National Academy of Science 81-2534~2537 1984
  関連項目
  T細胞レセプターβ鎖Jβ1再構成HTLV-Ⅰ(ATLV) 抗体[CLEIA]HTLV-Ⅰ(ATLV) 抗体[ウエスタンブロット]T細胞レセプターδ鎖Jδ1再構成T細胞レセプターβ鎖Jβ2再構成HTLV-1(ATLV)プロウイルスDNA(px領域)T細胞レセプターβ鎖Cβ1再構成HTLV-Ⅰ(ATLV) 抗体[PA]T細胞レセプターγ鎖Jγ再構成

(c)SRL.Inc,2012.

  臨床意義
 
ヒトT細胞向性ウイルスⅠ型(HTLV-Ⅰ)は,成人T細胞白血病(ATL)の原因ウイルスとして発見され,さらにHTLV-Ⅰ関連脊髄症(HAM)や慢性肺疾患,関節炎,ぶどう膜炎などとの関連が明らかにされ,他臓器癌,糞線虫症などへの関与も指摘されている。ATLのキャリアから発症は,約750人から2,000人のキャリアの中から1年につき1人の発症が推察されている。キャリアからのATLの発症はほとんど母子間感染例であり,成人以降にHTLV-Ⅰに感染した場合,ATLを発症する可能性は極めて低いとされている。ATLと最終診断するためのウイルス学的検査としてはリンパ球(末梢血またはリンパ節細胞)の内部にHTLV-ⅠプロウイルスDNAがモノクローナルに組み込まれていることをサザンブロットハイブリダイゼーション法用いて証明する必要がある。
  異常値を示す病態・疾患
 
ATL、HAM、HTLV-Ⅰ関連疾患
参考文献
     渡辺 俊樹 他:Meidical Immunology 16-6-785~791 1988
     Yoshida M et al:Proceedings of the National Academy of Science 81-2534~2537 1984
  関連項目
    T細胞レセプターβ鎖Jβ1再構成HTLV-Ⅰ(ATLV) 抗体[CLEIA]HTLV-Ⅰ(ATLV) 抗体[ウエスタンブロット]T細胞レセプターδ鎖Jδ1再構成T細胞レセプターβ鎖Jβ2再構成HTLV-1(ATLV)プロウイルスDNA(px領域)T細胞レセプターβ鎖Cβ1再構成HTLV-Ⅰ(ATLV) 抗体[PA]T細胞レセプターγ鎖Jγ再構成

  検査方法: サザンブロットハイブリダイゼーション
  所要日数: 17~23

検体・容器 
血液  (EDTA-2Na加) 7.0mL EDTA-2Na入り 冷蔵
組織    250.0mg 滅菌ポリスピッツ 凍結
備考
 血液:凍結保存は避けてください。化学療法などにより細胞数が減少している場合は,必要量のDNAが抽出できない場合がありますので,あらかじめご了承ください。
ホルマリンなどにより固定した組織は,高分子DNAが得られないため,サザンブロットハイブリダイゼーションによる解析は不可能です。


検体取扱方法
◇血液
 指定の容器に採血し,よく混和させ,冷蔵保存してください。

(c)SRL.Inc,2012.