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検査項目レファレンス/総合検査案内


  
ウイルス感染症検査/抗原検査

サイトメガロウイルス 抗原

[8824-4]
検体・容器
  部分尿  保存液入り 冷蔵

  検査方法: シェル・バイアル法
  基準値:
陰性
  所要日数: 3〜5

  臨床意義
 
日本人の90%以上が小児期にサイトメガロウイルス(CMV)に感染している。CMVは他のヘルペス属ウイルスと同様に体内の細胞に潜み,免疫力の低下した状態で再活性化される。
先天性感染症と後天性感染症があり,先天性CMV感染症は胎内感染の起因因子,いわゆるTORCH症候群(Toxoplasma,Rubella,CMV,HSV)の中でも最も頻度が高く,全出生児の0.29〜0.42%といわれている。一方,後天性感染症には免疫抑制療法を受ける臓器移植後感染症としてCMVによる間質性肺炎があり,カリニ肺炎と同様,移植の予後を左右する感染症である。移植患者におけるCMV感染は,初感染と再活性化の場合がある。初感染は,輸血あるいはドナー腎由来によるもので,早期に発症する。一方再活性化の場合は,免疫抑制剤投与が維持量投与となる期間のうちに間質性肺炎などで発症し,AIDS患者,悪性腫瘍患者,大量の輸血後などにみられる。また,健常人にも肺炎,伝染性単核症,輸血後症候群などを起こすことが知られている。
  異常値を示す病態・疾患
 
適応疾患
AIDSなどの日和見感染、EBウイルスが否定された単核症、肝炎ウイルスが否定された肝炎、先天性CMV感染症、臓器移植後、輸血ドナー検査、輸血後感染症
参考文献
     紺野 謙治 他:臨床とウイルス 17−1−89〜96 1989
     中村 良子:日本臨床 57−S3−264〜267 1999
  関連項目
  サイトメガロウイルス IgG[FA(蛍光抗体法)]サイトメガロウイルス IgM[FA(蛍光抗体法)]サイトメガロウイルス 抗原(C7-HRP)サイトメガロウイルス 抗原(C10,C11)サイトメガロウイルス IgG[EIA]サイトメガロウイルス IgM[EIA]サイトメガロウイルス DNA

(c)SRL,Inc.,2008

  臨床意義
 
日本人の90%以上が小児期にサイトメガロウイルス(CMV)に感染している。CMVは他のヘルペス属ウイルスと同様に体内の細胞に潜み,免疫力の低下した状態で再活性化される。
先天性感染症と後天性感染症があり,先天性CMV感染症は胎内感染の起因因子,いわゆるTORCH症候群(Toxoplasma,Rubella,CMV,HSV)の中でも最も頻度が高く,全出生児の0.29〜0.42%といわれている。一方,後天性感染症には免疫抑制療法を受ける臓器移植後感染症としてCMVによる間質性肺炎があり,カリニ肺炎と同様,移植の予後を左右する感染症である。移植患者におけるCMV感染は,初感染と再活性化の場合がある。初感染は,輸血あるいはドナー腎由来によるもので,早期に発症する。一方再活性化の場合は,免疫抑制剤投与が維持量投与となる期間のうちに間質性肺炎などで発症し,AIDS患者,悪性腫瘍患者,大量の輸血後などにみられる。また,健常人にも肺炎,伝染性単核症,輸血後症候群などを起こすことが知られている。
  異常値を示す病態・疾患
 
適応疾患
AIDSなどの日和見感染、EBウイルスが否定された単核症、肝炎ウイルスが否定された肝炎、先天性CMV感染症、臓器移植後、輸血ドナー検査、輸血後感染症
参考文献
     紺野 謙治 他:臨床とウイルス 17−1−89〜96 1989
     中村 良子:日本臨床 57−S3−264〜267 1999
  関連項目
    サイトメガロウイルス IgG[FA(蛍光抗体法)]サイトメガロウイルス IgM[FA(蛍光抗体法)]サイトメガロウイルス 抗原(C7-HRP)サイトメガロウイルス 抗原(C10,C11)サイトメガロウイルス IgG[EIA]サイトメガロウイルス IgM[EIA]サイトメガロウイルス DNA

  検査方法: シェル・バイアル法
  基準値:
陰性
  所要日数: 3〜5

検体・容器 
部分尿  保存液入り 冷蔵

(c)SRL,Inc.,2008