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| Ewing肉腫/PNETは、小児や成長期に罹患する小円形細胞肉腫で、難治性の腫瘍群のひとつです。 Ewing肉腫/PNETでは、染色体の転座によりEWS遺伝子(22q12)に5つのETSファミリー遺伝子(FLI1,ERG,ETV1,FEV,E1AF)の一つが結合し、融合遺伝子を形成します。 このたび、間期核FISH法を用いてEWSR1 22q12転座を検出する検査を開始いたします。 本検査は、Ewing肉腫/PNETの補助的診断の一つとして有用です。 |
| 正常細胞 | EWSR1 22q12転座細胞 |
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●参考文献
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稲澤譲治,編:阿部達生,監:臨床FISHプロトコ−ル.90〜95,秀潤社,1997. (検査方法参考文献) |
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金子安比古,他:病理と臨床 20(8):829〜836,2002. |
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| 福山型先天性筋ジストロフィー(FCMD)は、精神遅滞・筋力低下・脳形成不全を主徴とする常染色体劣性遺伝病です。先天性筋ジストロフィー症の中で日本では一番頻度が高く、小児期進行性ジストロフィー症では、Duchenne型についで頻度が多いと言われています。原因は、9番染色体長腕q31に在位するFCMD遺伝子の機能不全とされています。日本人症例のほとんどの患者はFCMD遺伝子内にレトロトランスポゾンDNAの挿入変異を認めます。 当該検査は、FCMD遺伝子を含むプローブfEco8-1を用いてサザンブロット解析を実施し、FCMD遺伝子の3'非翻訳領域内におけるレトロトランスポゾンDNAの挿入(約3kb)の有無を判定いたします。 |
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| 戸田達史:医学のあゆみ 197(13)医歯薬出版:1153〜1158,2001. |
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