実施日
 
平成18年12月1日(金)ご依頼分より

変更項目
 



 

 
デヒドロエピアンドロステロン
サルフェート(DHEA-S)
AST(GOT) ビタミンA
ウイルス分離 ALT(GPT) β-カロチン
ウイルス同定 LD(LDH) ビタミンB2
ヒトパピローマウイルスDNA
(ハイリスクグループ)
ALP ビタミンB6
ヒトパピローマウイルスDNA
(ローリスクグループ)
LAP ビタミンC(アスコルビン酸)
抗精子抗体(不動化法) γ-GT(γ-GTP) ビタミンE
抗精子抗体(SI50) コリンエステラーゼ(ChE) ビタミンE分画
不規則性抗体 アンギオテンシン転換酵素 ビタミンK分画
リパーゼ 尿素窒素(UN) 総ビリルビン
P型アミラーゼ定量 フルクトサミン ビリルビン分画(直接,間接)
総酸性フォスファターゼ
1,5アンヒドロ-D-グルシトール
(1,5-AG)
ネオプテリン
前立腺酸性フォスファターゼ
(PAP)
トリグリセライド(中性脂肪) 凝固抑制因子検査第[(8)因子
CK(CPK) 総コレステロール(Tcho) 凝固抑制因子検査第\(9)因子
CK-MB(CPK-MB)
エステル型コレステロール
(Echo)
血液疾患染色体G,Q-Banding
アルドラーゼ コレステロールエステル比 PML-RARA t(15;17)転座
詳しくは次頁以降をご参照ください。

変更一覧表
案内書
掲載頁
項  目
コードNo.
検 査 項 目 変更箇所 備考
38 0810 5

デヒドロエピアンド
ロステロンサル
フェート(DHEA-S)

検査方法 CLEIA RIA固相法 測定試薬の変更。所要日数の短縮。その他、検査方法参考文献の変更。
基準値 6ページを参照してください。
単位 μg/dL ng/mL
検体量 血清 0.5mL 血清 0.2mL
所要日数 2〜4日 2〜6日
60 0309 7 ウイルス分離 保存 冷蔵 室温(糞便のみ凍結)

専用容器および保存条件の変更。

容器
(内容物)
専用容器V
(ウイルス専用保存液)
専用容器V
(培養細胞入り培養液)
60 0310 7 ウイルス同定 保存 冷蔵 室温(糞便のみ凍結) 専用容器および保存条件の変更。
容器
(内容物)
専用容器V
(ウイルス専用保存液)
専用容器V
(培養細胞入り培養液)
67 2800 3 ヒトパピローマウイルスDNA
(ハイリスクグループ)
容器 W3(一般用)追加容器
W3(妊婦用)
W3 専用容器の追加。
67 2801 1 ヒトパピローマウイルスDNA
(ローリスクグループ)
86 5465 3 抗精子抗体(不動化法) 項目名称 精子不動化抗体 抗精子抗体
(不動化法)
より正確な検査項目名称への変更。
86 9257 2 抗精子抗体(SI50) 項目名称 精子不動化抗体
(SI50)
抗精子抗体
(SI50)
88 0347 4 不規則性抗体 検査方法 カラム凝集法
〔クームス法、酵素法(フィシン法)〕
カラム凝集法
〔クームス法、酵素法(ブロメリン法)〕
機器変更に伴う検査方法名称の変更。
97 0428 4 リパーゼ 単位 U/L IU/L/37℃ 国際単位に表記変更。
97 5620 2 P型アミラーゼ定量 単位 U/L IU/L/37℃
97 0431 9 総酸性フォスファターゼ 単位 U/L IU/L/37℃
97 0432 6 前立腺酸性フォスファターゼ
(PAP)
単位 U/L IU/L/37℃
98 0433 3 CK(CPK) 単位 U/L IU/L/37℃
98 0789 5 CK-MB(CPK-MB) 単位 U/L IU/L/37℃
98 0434 1 アルドラーゼ 単位 U/L IU/L/37℃
98 0438 0 AST(GOT) 単位 U/L IU/L/37℃
98 0439 7 ALT(GPT) 単位 U/L IU/L/37℃
98 0440 7 LD(LDH) 単位 U/L IU/L/37℃
98 0441 4 ALP 単位 U/L IU/L/37℃
98 0435 8 LAP 単位 U/L IU/L/37℃
99 0436 5 γ-GT(γ-GTP) 単位 U/L IU/L/37℃
99 0437 2 コリンエステラーゼ
(ChE)
単位 U/L IU/L/37℃ 国際単位に、表記変更。標準化対応と認められたことによる検査方法名称表記の変更。
検査方法 JSCC標準化対応法 Rate assay(P-ヒドロキシベンゾイルコリン基質)
99 0037 8 アンギオテンシン転換酵素
(ACE)
単位 U/L IU/L/37℃ 国際単位に表記変更。
100 0405 1 尿素窒素(UN) 検査方法 ウレアーゼ・LED・UV法(回避) ウレアーゼUV法 より詳細な表現の検査方法名称に変更。および血清基準値の変更。
(文献値による)
基準値
血清 8.0〜22.0mg/dL
蓄尿 変更なし
血清 6〜20mg/dL
蓄尿 6.5〜13.0Og/day
103 5206 1 フルクトサミン 検査方法 FOD・TOOS法 比色法 自社測定への変更に伴う検査方法、基準値、検査方法参考文献等の変更。
基準値 162〜243μmol/L 205〜285μmol/L
委託先
マーク
なし &I
103 0659 5 1,5アンヒドロ-D-グルシ
トール(1,5-AG)
基準値
M 14.9〜44.7
12.4〜28.8
(μg/mL)
M 15〜45 
F 12〜29 
(μg/mL)
報告桁に合わせた基準値への再設定。
105 0401 2 トリグリセライド(中性脂肪) 検査方法 酵素法(GK-GPO・遊離グリセロール消去) 酵素法(遊離グリセロール消去法) より詳細で正確な表現の検査方法名称への変更。
105 0394 0 総コレステロール(Tcho) 検査方法 コレステロール脱水素酵素(UV)法 酵素法
105 0396 4 エステル型コレステロール
(Echo)
検査方法 コレステロール脱水素酵素(UV) 法、酵素法 酵素法
105 0397 1 コレステロール
エステル比
検査方法 コレステロール脱水素酵素(UV) 法、酵素法 酵素法
109 0845 8 ビタミンA 提出容器 (i)遮光ポリスピッツ (i)遮光ポリチューブ 遮光ポリチューブから遮光ポリスピッツへの変更。
109 8875 9 β-カロチン 提出容器 (i)遮光ポリスピッツ (i)遮光ポリチューブ 遮光ポリチューブから遮光ポリスピッツへの変更。および基準値の設定。
基準値
M 6.6〜47.6
F 20.4〜105.2
(μg/dL)
未設定
109 2720 1 ビタミンB2 提出容器 (i)遮光ポリスピッツ (i)遮光ポリチューブ 遮光ポリチューブから遮光ポリスピッツへの変更。
109 0870 8 ビタミンB6
109 9472 4 ビタミンC(アスコルビン酸) 専用容器

提出容器
専用容器r5

(i)遮光ポリスピッツ
専用容器Z4

(i)遮光ポリチューブ
専用容器の変更に伴う材料、検体量、検体取り扱い方法の変更。
材料
および
検体量
(血清中)
除蛋白上清 0.5 mL
血清 1.0 mL
110 0876 1 ビタミンE 提出容器 (i)遮光ポリスピッツ (i)遮光ポリチューブ 遮光ポリチューブから遮光ポリスピッツへの変更。
110 0470 3 ビタミンE分画
110 5226 1 ビタミンK分画
112 0388 3 総ビリルビン 基準値 0.3 〜 1.2(mg/dL) 0.2 〜 1.0(mg/dL) 基準値の再設定。
112 0389 1 ビリルビン分画(直接,間接) 基準値
直接ビリルビン
0.4以下
間接ビリルビン
0.8以下
(mg/dL)
直接ビリルビン
0.0〜0.3
間接ビリルビン
0.1〜0.8
(mg/dL)
基準値の再設定。
115 0526 3 ネオプテリン 提出容器 (i)遮光ポリスピッツ (i)遮光ポリチューブ 遮光ポリチューブから遮光ポリスピッツへの変更。
123 0765 5 凝固抑制因子検査
第[(8)因子
検体量 血漿 1.0mL 血漿 2.0mL 検体量の見直しによる削減。
123 5154 0 凝固抑制因子検査
第\(9)因子
検体量 血漿 1.0mL 血漿 2.0mL
138   血液疾患染色体
G-Banding
報告内容 15ページを参照してください。 国際表記に基づく検査結果報告を追加。
138   血液疾患染色体
Q-Banding
139 2505 9 PML-RARA t(15;17)転座 報告内容 16ページを参照してください。 検査試薬の変更。

デヒドロエピアンドロステロンサルフェート(DHEA-S)

 本検査におきまして、検査方法を変更し、所要日数を短縮させてい
ただきます。併せて、基準値を変更させていただきます。なお、新基準値はメーカー基準値です。
 
項目
コードNo.
検査項目 変更箇所
0810 5 デヒドロエピアンドロステロンサルフェート
(DHEA-S)
検査方法 CLEIA RIA固相法
基準値

下記参照

単位 μg/dL ng/mL
検体量 血清 0.5mL 血清 0.2mL
所要日数 2〜4日 2〜6日
 
 
現法と新法の比較

●新検査方法参考文献

  矢冨 裕,他:医学と薬学 56(3):443〜448,2006.

ウイルス分離
ウイルス同定

 本検査におきまして、専用容器を保存液入りの新容器に変更させていただきます。併せて、保存条件を変更させていただきます。また、報告書様式を、A5版縦型で漢字表記に変更いたします。
 
項目
コードNo.
検査項目 変更箇所
0309 7
0310 7
ウイルス分離
ウイルス同定
保存 冷蔵 室温(糞便のみ凍結)
容器
(内容物)
専用容器V
(ウイルス専用保存液)
専用容器V
(培養細胞入り培養液)
または
Hanks‘BSS容器
専用容器有効期間 6ヵ月 1週間
 
新容器



検体の採取方法

検査材料 ウイルス専用容器への採取方法
患部ぬぐい液・水疱内容糞便など 滅菌綿棒でぬぐい、下記の採取方法でウイルス専用保存液に採取し、冷蔵保存してください。
尿・髄液・胸水・鼻汁など 下記の採取方法でウイルス専用保存液と等量の検体を採取し、冷蔵保存してください。
組織 組織小片(5mm角程度)をウイルス専用保存液に入れ冷蔵保存してください。

ヒトパピローマウイルスDNA(ハイリスクグループ)
ヒトパピローマウイルスDNA(ローリスクグループ)

 本検査におきまして、検出率向上のため専用容器に採取ブラシタイプ(一般用)を追加いたします。
 従来の専用容器 綿棒タイプも、出血などの恐れがある患者様にお使いいただけるよう、(妊婦用)として引き続きご用意しております。
 
項目
コードNo.
検査項目 変更箇所
2800 3 ヒトパピローマウイルスDNA 
(ハイリスクグループ)
容器 W3(一般用)(新設)
W3(妊婦用)
W3
2801 1 ヒトパピローマウイルスDNA 
(ローリスクグループ)
 
専用容器
〔ご注意〕
検体採取時に無理な力がかかりますと、綿棒が折れる可能性がありますので、十分ご注意ください。
ブラシタイプは、妊婦の方にはお使いいただけません。(出血することがあります。)

リパーゼ、他15項目

 下記酵素関連項目におきまして、国際単位の表記に変更させていただきます。
 
項目
コードNo.
検査項目 変更
箇所
0428 4 リパーゼ 単位 U/L IU/L/37℃
5620 2 P型アミラーゼ定量
0431 9 総酸性フォスファターゼ
0432 6 前立腺酸性フォスファターゼ
(PAP)
0433 3 CK(CPK)
0789 5 CK-MB(CPK-MB)
0434 1 アルドラーゼ
0438 0 AST(GOT)
0439 7 ALT(GPT)
0440 7 LD(LDH)
0441 4 ALP
0435 8 LAP
0436 5 γ-GT(γ-GTP)
0437 2 コリンエステラーゼ
0037 8 アンギオテンシン転換酵素

フルクトサミン


 本検査におきまして、自社測定化に伴い、検査方法を変更させていただきます。併せて基準値の変更をさせていただきます。基準値はメーカー設定値です。
 
項目
コードNo.
検査項目 変更
箇所
5206 1 フルクトサミン 検査方法 FOD・TOOS法 比色法
基準値 162〜243 μmol/L 205〜285μmol/L
委託先マーク なし &I
 
現法と新法の比較
 

●新検査方法参考文献


 
小島 秀人,他:総合臨床 40(増刊号):212〜216,1991.
 
1,5アンヒドロ-D-グルシトール(1,5-AG)



 本検査におきまして、報告桁数に合わせ、小数第一位までの基準値を再設定させていただきます。
 
項目
コードNo.
検査項目 変更箇所
0659 5 1,5アンヒドロ-D-グルシトール
(1,5-AG)
基準値 M 14.9〜44.7μg/mL
F 12.4〜28.8μg/mL
M 15〜45 μg/mL 
F 12〜29 μg/mL
 
健常人分布
 

 
ビタミンA、他8項目


 下記検査におきまして、専用容器を、より遮光性の高い遮光ポリスピッツに変更させていただきます。なお、容器記号(i)の変更はございません。
 
項目
コードNo.
検査項目 変更箇所
0845 8 ビタミンA 容器
専用容器 i
遮光ポリスピッツ
専用容器 i
遮光ポリチューブ
8875 9 β-カロチン
2720 1 ビタミンB2
0870 8 ビタミンB6
9472 4 ビタミンC(アスコルビン酸)
0876 1 ビタミンE
0470 3 ビタミンE分画
5226 1 ビタミンK分画
0526 3 ネオプテリン
 
β-カロチンにつきましては、基準値を設定させていただきます。新基準値は文献値です。
項目
コードNo.
検査項目 変更箇所
8875 9 β-カロチン 基準値
M 6.6〜47.6 
F 20.4〜105.2
(μg/dL)
(未設定)
 

 
ビタミンC(アスコルビン酸)


 本検査におきまして、専用容器を変更させていただきます。これに伴い、材料、検体量および検体取り扱い方法を変更させていただきます。なお、基準値は変更ありませんが、総合検査案内基準値欄に(血清中)を追記させていただきます。
 
項目
コードNo.
検査項目 変更箇所
9472 4 ビタミンC
(アスコルビン酸)
専用容器
(内容物)
専用容器r5
(0.8N過塩素酸)
専用容器Z4
(シュウ酸)
材料・検体量 除蛋白上清 0.5mL 血清 1.0mL
備考欄および検体取り扱い方法 正確に血清0.5mLを専用容器(r5)に加え、混和後,遠心分離し,その上清を遮光ポリスピッツにてご提出ください。 検体はシュウ酸入り容器に血液を採取し,混和後,遠心分離し,その血清を(i)(遮光ポリチューブ)にてご提出ください。
 
新専用容容器   現容器と新容器の比較
 
   
 

 
総ビリルビン
ビリルビン分画(直接,間接)


 本検査におきまして、基準値の再設定をさせていただきます。
 
項目
コードNo.
検査項目 変更箇所
0388 3 総ビリルビン 基準値 0.3 〜 1.2mg/dL 0.2 〜 1.0mg/dL
0389 1 ビリルビン分画
(直接,間接)
基準値
直接ビリルビン
0.4 mg/dL以下
間接ビリルビン
0.8 mg/dL以下
直接ビリルビン
0.0〜0.3 mg/dL
間接ビリルビン
0.1〜0.8 mg/dL
 
健常人分布
 

 
血液疾患染色体G-Banding、Q-Banding


 下記項目の検査結果がモザイクであった場合、ISCN 1995 による核型記載を表示いたします。(従来の検査結果とともに併記いたします。)
 
   項目
コードNo.
検査項目(疾患名)
Myeroid系 0886 7 G-Banding MDS(骨髄異形成症候群)
0895 5 MPDS(骨髄増殖性疾患)
0896 2 ANLL(急性非リンパ性白血病)
0919 4 BMT(骨髄移植) 
0920 4 その他
0964 5 Q-Banding MDS(骨髄異形成症候群)
0967 7 MPDS(骨髄増殖性疾患)
0969 1 ANLL(急性非リンパ性白血病)
0973 3 BMT(骨髄移植)
0975 8 その他
Lymphoid系 0931 7 G-Banding ALL(急性リンパ性白血病)
0933 1 CLL(慢性リンパ性白血病)
0949 1 ML(悪性リンパ腫)
0951 8 MM/PL
(多発性骨髄腫/形質細胞性白血病)
0958 9 その他
0981 4 Q-Banding ALL(急性リンパ性白血病)
0983 9 CLL(慢性リンパ性白血病)
0997 3 ML(悪性リンパ腫)
0998 1 MM/PL
(多発性骨髄腫/形質細胞性白血病)
0999 8 その他
 
核型記載例
 

 
PML-RARA t(15;17)転座


 本検査におきまして、偽陽性率が低減される試薬に変更いたします。これに伴い、FISH画像の検出パターンおよび報告書に掲載されております偽陽性率を変更させていただきます。
 
新検査報告書見本

 
変更後の検査内容一覧 ☆検査要項が変更になった項目についてまとめております。
項目コード
(統一コード)
検 査 項 目 検体量
(mL)
容器 保存
(安定性)
所要
日数
実施料
判断料
検査方法 基準値
(単位)
備考
0810 5
(4D090)
デヒドロエピアンドロステロンサルフェート(DHEA-S) 血清
0.5

凍結
(21日)
2〜4 200
※4
CLEIA 下記
参照
性別,年齢を明記してください。
0309 7
(6B655)
ウイルス分離 下記参照 V 下記
参照
4〜21   細胞変性効果、血球吸着現象、ふ化鶏卵の羊水および漿尿液の赤血球凝集反応   分離,同定検査は以下の細胞を使用しています。
PHfb(ヒト繊維芽細胞),HEp-2(ヒト喉頭癌細胞),Vero(ミドリザル腎細胞),MA104(アカ毛ザル腎細胞),RD-18S(ヒト横紋筋腫細胞),MDCK(イヌ腎細胞),B95a(マーモセットB細胞),AGMK(アフリカミドリザル腎細胞),A549(ヒト肺癌細胞)
0310 7
(6B705)
ウイルス同定 *1参照 下記
参照
13〜29    細胞変性効果、血球吸着現象、ふ化鶏卵の羊水および漿尿液の赤血球凝集反応   
※4:生化学的検査(II)判断料
検査材料
  ウイルス分離・同定検査を実施するためには適切な分離用検査材料と,同時に発病後できるだけ早期に採取することが大切です。
ウイルス分離材料の選択は,分離率向上のため,できる限り複数の材料をご提出ください。
臨床症状 分離可能ウイルス 主要検査材料
上気道感染症 ライノ,パラインフルエンザ 咽頭ぬぐい液,鼻分泌液
アデノ,コクサッキー,エコー,レオ 咽頭ぬぐい液,糞便
下気道感染症 インフルエンザ,パラインフルエンザ,アデノ,RS,サイトメガロ 咽頭ぬぐい液,喀痰,気管支洗浄液
紅斑性発疹症 麻疹,風疹 咽頭ぬぐい液
エコー,コクサッキー 咽頭ぬぐい液,糞便
水疱性発疹症 単純ヘルペス,水痘・帯状ヘルペス 水疱内容
コクサッキー,エンテロ71 水疱内容,咽頭ぬぐい液,糞便
中枢神経系疾患 エコー,コクサッキー,ポリオ 咽頭ぬぐい液,髄液,糞便
水痘・帯状ヘルペス,ムンプス 咽頭ぬぐい液,髄液
先天性異常 サイトメガロ,風疹 咽頭ぬぐい液,尿,髄液
単純ヘルペス,水痘・帯状ヘルペス 水疱内容
嘔吐・下痢症 エコー,コクサッキー,アデノ 咽頭ぬぐい液,糞便
ロタ 糞便
出血性膀胱炎 アデノ 尿
耳下腺炎 ムンプス 咽頭ぬぐい液
眼疾患 アデノ,単純ヘルペス,エンテロ70,水痘・帯状ヘルペス 結膜ぬぐい液

検体採取および保存方法
検査材料 ウイルス専用保存液への採取方法
患部ぬぐい液・水疱内容・糞便 等 滅菌綿棒でぬぐい,下記の採取方法でウイルス専用保存液に採取し,冷蔵保存してください。
尿・髄液・胸水・鼻汁 等 下記の採取方法でウイルス専用保存液と等量の検体を採取し,冷蔵保存してください。
組織 組織小片(5mm角程度)をウイルス専用保存液に入れ冷蔵保存してください。

*1 ウイルス同定検査のご依頼について
同定検査は当社の分離検査において分離された検体のみの受付けとなります。ご依頼の際は専用依頼書を使用し,ウイルス分離報告書に明記してあります「受付月日」「検体NO.」「TCNO.」を所定欄に必ずご記入の上,依頼書のみご提出ください。
ウイルス専用保存液は当社にて準備しておりますので,ご依頼前に営業担当員にお申し付けください。
[ 検体の採取方法 ]
変更後の検査内容一覧 ☆検査要項が変更になった項目についてまとめております。
項目コード
(統一コード)
検 査 項 目 検体量
(mL)
容器 保存
(安定性)
所要
日数
実施料
判断料
検査方法 基準値
(単位)
備考
5465 3
(5G440)
精子不動化抗体 血清
0.3

凍結
(9ヵ月)
5〜7   不動化法
(Isojima法)
(−)
判定基準:
総合検査案内参照
溶血・乳び検体などでは,精子を観察できず検査できない場合がありますのでご注意ください。
&D
9257 2
(5G440)
精子不動化抗体
(SI50)
血清
0.3

凍結
(9ヵ月)
5〜7   不動化法
(Isojima法)
1.0未満
0347 4
(5H180)
不規則性抗体
(抗体同定・抗体価測定)

血清 5.0

血液 2.0

(EDTA-2Na加)
(血清)



(血液)
(血清)
凍結

(血液)
室温
3〜5 170
※5
カラム凝集法
〔クームス法・酵素法(フィシン法)〕
 
*)血清と血液(EDTA-2Na加)をペアでご提出ください。
血清につきましては,血液を採血後,速やかに分離してください。
依頼項目ごとに単独の検体をご提出ください。
年齢・輸血歴・疾患名を明記してください。
0428 4
(3B180)
リパーゼ 血清
0.5

凍結
(21日)
2〜4 25
※3
酵素法
11〜53
(U/L)
 
部分尿
0.5
凍結 25
※3
(U/L)
5620 2
(3B175)
P型アミラーゼ定量 血清
0.3

凍結 2〜5 48
※3
Et-G7-PNP基質免疫阻害法
14〜42
(U/L)
 
0431 9
(3B220)
総酸性フォスファターゼ 血清
0.5

絶凍
(21日)
2〜4 11
※3
Rate assay
(DCAP-P基質)
14.4以下
(U/L)
 
 0432 6
(5D405)
前立腺酸性フォスファターゼ
(PAP)
血清
0.5 

絶凍
(21日) 
2〜4 17
※3
Rate assay
(DCAP-P基質)
3.2以下
(U/L)
 
※3:生化学的検査(T)判断料 ※5:免疫学的検査判断料
検査結果に影響を及ぼすことがありますので検体(血液や血清)は,採血当日中にご提出ください。
なお,検査時において採血後48時間を越えた検体での検査は,参考値としてご報告させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

変更後の検査内容一覧 ☆検査要項が変更になった項目についてまとめております。
項目コード
(統一コード)
検 査 項 目 検体量
(mL)
容器 保存
(安定性)
所要
日数
実施料
判断料
検査方法 基準値
(単位)
備考
0433 3
(3B010)
CK(CPK) 血清
0.5

絶凍
(7日)
2〜4 11
※3
JSCC
標準化対応法
M 57〜197
F 32〜180
(U/L)
 
0789 5
(3B015)
CK-MB(CPK-MB) 血清
0.5

絶凍 2〜4 55
※3
免疫阻止-UV法
MB 25以下
(U/L)
 
0434 1
(3B100)
アルドラーゼ 血清
0.5

絶凍 2〜4 11
※3
UV法
2.1〜6.1
(U/L)
 
0438 0
(3B035)

AST(GOT)
血清
0.5

凍結
(1ヵ月)
2〜4 17
※3
JSCC
標準化対応法
10〜40
(U/L)
 
0439 7
(3B045)

ALT(GPT)
血清
0.5

凍結
(1ヵ月)
2〜4 17
※3
JSCC
標準化対応法
5〜40
(U/L)
 
0440 7
(3B050)

LD(LDH)
血清
0.5

凍結
(14日)
2〜4 11
※3
JSCC
標準化対応法
115〜245
(U/L)
血清は室温保存でも可能です。冷蔵保存はデータ低下傾向が見られますので避けてください。
0441 4
(3B070)
ALP 血清
0.5

凍結
(1ヵ月)
2〜4 11
※3
JSCC
標準化対応法
115〜359
(U/L)
 
0435 8
(3B135)
LAP 血清
0.5

凍結
(1ヵ月)
2〜4 11
※3
酵素法
(L-Leu-DBHA基質)
M 80〜170
F 75〜125
(U/L)
 
0436 5
(3B090)
γ-GT(γ-GTP) 血清
0.5

凍結
(1ヵ月)
2〜4 11
※3
JSCC
標準化対応法
M 70以下
F 30以下
(U/L)
基準値には飲酒群が含まれております。
0437 2
(3B110)
コリンエスラーゼ
(ChE)
血清
0.5

凍結
(1ヵ月)
2〜4 11
※3
JSCC
標準化対応法
M 242〜495
F 200〜459
(U/L)
 
0037 8
(3B325)
アンギオテンシン転換酵素(ACE) 血清
0.7

凍結
(1ヵ月)
2〜4 170
※3
笠原法
8.3〜21.4
(U/L)
EDTA血漿は測定不能となります。
0405 1
(3C025)

尿素窒素(UN)
血清
0.5

凍結
(21日)
2〜4 11
※3
ウレアーゼ・LED・UV法
(回避)
8.0〜22.0
(mg/dL)
 
蓄尿
5
凍結 11
※3
6.5〜13.0
(g/day)
 
5206 1
(3D050)
フルクトサミン 血清
0.5

絶凍 2〜4   FOD・TOOS法
162〜243
(μmol/L)
 
0659 5
(3D085)
1,5アンヒドロ-D-グルシトール
(1,5-AG)
血清
0.5

凍結
(1ヵ月)
2〜4 85
※3
酵素法
M 14.9〜44.7
12.4〜28.8 
(μg/mL)
輸液後,20時間以内の採血は避けてください。
0401 2
(3F015)
トリグリセライド
(中性脂肪)
血清
0.5

凍結 2〜4 11
※3
酵素法(GK-GPO・遊離グリセロール消去)
50〜149
(mg/dL)
 
0394 0
(3F050)
総コレステロール
(Tcho)
血清
0.5

凍結 2〜4 17
※3
コレステロール脱水素酵素(UV) 法
150〜219
(mg/dL)
 
0396 4
(3F055)
エステル型コレステロール
(Echo)
血清
0.5

凍結 2〜4 11
※3
コレステロール脱水素酵素(UV) 法、酵素法
90〜200
(mg/dL)
 
0397 1 コレステロール
エステル比
血清
0.5

凍結 2〜4 17+11
※3
コレステロール脱水素酵素(UV) 法、酵素法
73〜77
(%)
 
8875 9
(3G011)
β-カロチン 血清
0.6

凍結
(1ヵ月)
遮光
5〜11   HPLC
M 6.6〜47.6
F 20.4〜105.2
(μg/dL)
遮光してください。
&D
9472 4
(3G060)
ビタミンC
(アスコルビン酸)
除蛋白上清 
0.5
r5

絶凍
遮光
4〜8 340
※3
HPLC
(血清中)
5.5〜16.8
(μg/mL)
正確に血清0.5mLを専用容器(r5)に加え,混和後,遠心分離し,その上清を遮光ポリスピッツにてご提出ください。
&D
0388 3
(3J010)

総ビリルビン
血清
0.5

凍結
(1ヵ月)
2〜4 11
※3
バナジン酸酸化法
0.3〜1.2
(mg/dL)
 
0389 1 ビリルビン分画
(直接,間接)
血清
0.5

凍結 2〜4 11
※3
バナジン酸酸化法
直接ビリルビン
0.4以下
間接ビリルビン
0.8以下
(mg/dL)
 
0765 5
(2B460)
凝固抑制因子検査 第[(8)
因子

血漿
各1.0


絶凍 2〜5 170
※2
ベセスダ法 検出せず
(ベセスダU/mL)
採血後,速やかに血漿分離してください。
5154 0
(2B470)
第\(9)
因子
絶凍
(21日)
2〜6 170
※2
※2:血液学的検査判断料
※3:生化学的検査(T)判断料