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検査実施料新設のお知らせ

謹啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
このたび、「保医発0330第8号」により下記の検査項目に 検査実施料の新設が通知されましたのでご案内いたします。

敬白

適用日

平成24年 4月 1日 から適用

新設された検査項目

検査項目 実施料
CCR4タンパク (フローサイトメトリー法による場合) 10000点
(4000点+6000点)
CCR4タンパク (免疫染色組織標本による場合) 10000点
(4000点+6000点)
ALK融合遺伝子標本作製 6520点
(4000点+2520点)

検査方法が追加された検査項目

検査項目 実施料
HER2遺伝子標本作製〔CISH法〕 2700 点
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詳細内容

検査項目名 実施料 判断料 診療報酬点数表区分 備考
CCR4タンパク
(フローサイトメトリー法による場合)
4000点

6000点
血液学的
検査判断料
(※2:125点)
「D006-4」
遺伝学的検査

「D023」
微生物核酸同定・定量検査の12
※備考1
※備考1
  1. ア. CCR4タンパク (フローサイトメトリー法による場合) を行った場合は、 区分番号「D006-4」の遺伝学的検査及び「D023」微生物核酸同定・定量検査の「12」の HIVジェノタイプ薬物耐性の所定点数を併せて算定する。
    なお、判断料については、フローサイトメトリー法による場合は、 区分番号「D006-4」遺伝学的検査に係る判断料のみを算定する。
  2. イ. CCR4タンパク (フローサイトメトリー法による場合) 及び CCR4タンパク (免疫染色病理組織標本による場合) を同一の目的で行った場合には、 原則としていずれか一方のみを算定する。
    ただし、必要があって併せて行った場合には、 診療報酬明細書の摘要欄にその理由を記載し、いずれの点数も算定できる。
検査項目名 実施料 診療報酬点数表区分 備考
ALK融合遺伝子
標本作製
4000点

2520点
「D006-4」
遺伝学的検査

「D006-9」
WT1mRNA
※備考2
CCR4タンパク
(免疫染色病理組織標本による場合)
4000点

6000点
「D006-4」
遺伝学的検査

「D023」
微生物核酸同定・定量検査の12
※備考3
HER2遺伝子
標本作製〔CISH法〕
2700点 「N005」
HER2遺伝子標本作製
※備考4
※備考2
  1. ア. ALK融合遺伝子標本作製は、ALK阻害剤の投与の適応を判断することを目的として、 FISH法により遺伝子増幅標本作製を行った場合に、 当該薬剤の投与方針の決定までの間に1回を限度として算定する。
  2. イ. ALK融合遺伝子標本作製は、区分番号「D006-4」の遺伝学的検査及び 「D006-9」のWT1mRNAの所定点数を併せて算定する。
    その際、「D006-4」の遺伝学的検査及び「D006-9」のWT1mRNAに係る判断料は算定せず、 病理診断にかかる費用を算定する。
※備考3
  1. ア. CCR4タンパク (免疫染色病理組織標本による場合) を行った場合は、 区分番号「D006-4」の遺伝学的検査及び「D023」微生物核酸同定・定量検査の「12」の HIVジェノタイプ薬剤耐性の所定点数を併せて算定する。
    なお、判断料については、免疫染色病理組織標本による場合は、 病理に係る判断料のみを算定する。
  2. イ. CCR4タンパク (免疫染色病理組織標本による場合) 及び CCR4タンパク (フローサイトメトリー法による場合) を 同一の目的で行った場合には、原則としていずれか一方のみを算定する。
    ただし、必要があって併せて行った場合には、 診療報酬明細書の摘要欄にその理由を記載し、いずれの点数も算定できる。
※備考4
  1. ア. HER2遺伝子標本作製は、抗HER2ヒト化モノクローナル抗体抗悪性腫瘍剤の 投与の適応を判断することを目的として, FISH法、SISH法又はCISH法により 遺伝子増幅標本作製を行った場合に, 当該抗悪性腫瘍剤の投与方針の決定までの間に1回を限度として算定する。
  2. イ. 本標本作製と区分番号「N002」免疫染色 (免疫抗体法) 病理組織標本作製の「3」を同一の目的で実施した場合は、 本区分の「2」により算定する。
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